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#コミュニケーション
言葉に出てくる育ち。
こんばんは、守屋です。
あるお酒の席で初対面の人同士が意気投合していました。1人は初対面ということもあり、敬語を使い、言葉の節々にも相手を敬う気持ちが出ていました。
相手は共通の趣味があることを知った途端に、タメグチで馴れ馴れしく、昔からの友人のような言葉で相手と会話していました。
お互いが意気投合しているように見えただけかも知れませんが、言葉はその人の品を表すものだなと改めて痛感しました。
距離感を間違えると壊れるサイクル
こんにちは、守屋です。
”仲良くしたい”と思える人間がいたとき、あなたはどんな風にコミュニケーションを取るでしょうか。
人によっては毎日のように一緒にいること。朝、昼、晩を過ごしてお互いの距離を縮める人もいれば、1日に1時間ほどコミュニケーションを取りながら、お互いの距離を保つことを大切にする人もいます。
お互いの距離感を知らずに相手のパーソナルスペースに入ることは、お互いにとって良好な関係
関係を維持したいとき、必要なコミュニケーション
こんにちは、守屋です。
「あの人との縁を切りたい」
そう感じたとき、連絡が来ても素っ気ない態度や返事をすることで自然と相手との距離が遠のいていきます。職場はもちろんのこと、知り合った程度の人、友人、そして家族であっても同じことが言えます。
逆に「あの人との関係を維持したい。」と思うとき、必要なのは定期的なコミュニケーションということになります。
自分の必要なタイミングで連絡することほど、相
催促となってしまう連絡も、ニュアンスで変わる受け手のモチベーション
こんにちは、守屋です。
先日、幹事を務める交流会がありました。大半の人は事前に連絡を下さり参加・不参加が確定していました。そんな中、2.3人から返事が無く交流会前日となってしまいました。
お店に人数の最終確認も伝えなければならず、もう一人の進行役に伝えました。すると、
「もうこっちからは何度か伝えているんだったら、連絡しなくていいよ。不参加と受け止めて連絡があった参加人数をお店側に伝えればい
選手からの質問を「生意気」と感じてしまう指導者
こんにちは、守屋です。
あるサッカー部の指導者はトレーニングのメニューを選手に伝えていました。選手はメニューに対して疑問に思ったのか、
「このダッシュ20本とは、どういう意図なんですか?」
と聞いていました。すると指導者は、
「走る意味は自分達で考えろ。お前らが試合で走れないのは自分達が分かっているんじゃないのか。それとももっと増やした方が良いか?」
と答えると選手は黙って練習メニューで
相手を知ろうと意思表示をする重要性
こんにちは守屋です。
人間関係が壊れるとき、相手の良い分を聞かずに一方的なマウントを取ってしまうことが問題だという人がいます。ビジネスの世界では「win-win」を目指すと口ではいうものの、裏ではいかに自分たちの利益に繋がるかを考えて行動することは良くある話です。
どうでも良い人に対して、相手を知ろうと費やす時間は無駄かも知れません。ですがこれから関わる可能性のある人、すでに関わりのある人、現
何でか分かる?という問いかけが苦しめてしまうこと
こんにちは守屋です。
先日、プロフェッショナル 仕事の流儀「バレーボール全日本女子監督・中田久美」が放送されました。その中で中田監督は日本代表のメンバーに何度も問いかけるシーンがありました。
「何を考えてトスしたの?」
「なんで出来ないか分かる?」
「なんでこうやって言われているか分かる?」
「なんでコースにスパイクを打つの?」
「なんで?」の問いかけに必要な導くための補助
具体的な指示を
アンチを唱える人間の質を見極める方法
こんにちは、守屋です。
何かを始めれば批判の声も当然のように出てきます。
規模が大きくなるほど「アンチ」と呼ばれる存在は増えてきます。批判や嫌悪する声というのは当事者からすれば耳が痛いものです。
できることなら良い声だけに耳を傾け、自分の活動や商品に対して自信を持ちたいでしょう。
いわゆる「クレーマー」にも二種類存在していると思っています。
1、自分の感情に任せて批判することだけしか考え
感謝の言葉。たまに伝えていますか?
こんにちは守屋です。
関係性が構築されてる人間同士ほど、感謝の言葉が減ってくることがあります。
・朝食を毎朝作ってくれている奥様に対して感謝の言葉を伝えていない。
・普段、一緒に遊んでいる友達に「ありがとう」の言葉を伝えていない。
・仕事の取引先と親しい中のために業務連絡のみとなってしまい、仕事を承る感謝の言葉を述べなくなってしまった。
「分かってくれているだろう」はあなたの主観。言葉に