1.サッカー人生の始まり　小学生

皆さんこんばんわ。ノートを始めるにあたって、まず簡単な自己紹介をしたいと思います。出身は富山県で、高校までは地元の高校で過ごし、大学は山梨学院大学に進学しました。卒業後は長野県にあるアルティスタ浅間という社会人チームに所属し、現在は島根県にある松江シティFCというチームでサッカー選手としてプレーをしています。チームは日本フットボールリーグ、通称JFLというリーグに所属しています。

今回ノートを通じて自分と向き合い、見つめ直せる場所として利用していきたいと思い、始めてみました。この文章おかしいなとか、理解できない点があったらどんどん言ってもらえると嬉しいです。笑

今日はサッカーを始めたきっかけについて書いていきます。

ぼくがサッカーを始めたのは小学校1年生の時です。きっかけは父の影響でした。父は地元の少年サッカークラブのコーチをしていたので、よく一緒にサッカーをしたり、海外サッカーをテレビで観ているうちにどんどんサッカーが好きになり、自然とサッカーを始めていました。サッカーを始めるきっかけをくれた父には本当に感謝しています。

サッカーを始めてからはその楽しさにどんどんのめり込んでいきました。ネットにボールを入れ、蹴りながら小学校に行き、休み時間も友達とサッカーをし、放課後もチームの練習をし、練習がない日も近くの公園や家の前で友達や1人でリフティングやドリブルをして遊んでいました。時には真っ暗な中街灯の下で1人でずっとボールを蹴っていて、家族が探しにくることもありました笑そんな毎日を過ごしていました。とにかくボールをさわっている時間が楽しくて、週末の試合が楽しみでって感じでサッカー漬けでした。😅

サッカーでもそれ以外でも何かを始めるときは、最初からうまくはなかなかできません。僕もドリブルもリフティングも最初はできない事がすごく悔しかった。そこで当時の先輩たちに教えてもらったり、映像を見て自分なりに研究したりしながら、「どうやったらうまくできるかな」と考えながらたくさん練習していたのを覚えている。できなかったことができるようになる過程で達成感や悔しい思いを感じながら成長していきました。当時から自分で考え、悩みながらサッカーをする姿勢は今の自分と重なるところがあり、あの時からサッカーに対する思いは一緒なんだと気づくことができ、原点を思い出すことができました。

毎日サッカーばかりしていたので勉強は全くできませんでしたがチームメイトの中では上手いほうでした。そのおかげで上の学年の試合に出たり、地区や県の選抜に選んでもらえるようになりました。今振り返ればあの時の自分は自信満々で完全に天狗になってたなぁ👺😅

この後にたくさんの挫折があることもつゆ知らずに....