行動あるのみ。「アクション・ファースト!」
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行動あるのみ。「アクション・ファースト!」

新藤洋介(@shindoy) #トキ体験マーケティング

〜2018年の振り返りと、アクション・ファーストの重要性〜
シリコンバレーにあるOSSスタートアップ企業の日本市場開拓を始めた2016年の秋、ユーザーコミュニティを立ち上げました。それから、はや2年。1年目は特に振り返りや総括はしていなかったので、2年目のこの機会にまとめてみました。

・2016年「コミュニティマーケティング」との出会い
コミュニティ立ち上げと運営、成長などに関するノウハウを得たのは2016年10月27日に渋谷で開催されたDevRel Meetup in Tokyo ミニでのことです。それは、とても衝撃的な体験でした。元AWS(Japan)のマーケティング統括者、小島英揮氏による約1時間の講義が、たった数分のように感じられたことはまだ鮮明に覚えています。ちょうどそのとき、自分がコミュニティづくりを始めたばかりのタイミングだったので、一瞬一秒がダイレクトに胸に刺さりました。

・2018年「コミュニティの拡大と深堀り企画の立ち上げ」
様々な種類のコミュニティを立ち上げ、単なる"Meetup"だけではなく特定のテーマで実践者のみが深く掘り下げる"DeepDive"も開催しました。以下が、2018年の活動結果です(※人数は全て登録数ベースです。自分が主体的に関わっているコミュニティのみでこの他にも複数のコミュニティ立ち上げ、運営、登壇なども行いました)。

【技術系】5コミュニティ
1.「Rancher JP」1,276名
35回(札幌、東京、横浜、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡、沖縄、シアトル)

2.「くじらや(Dockerハンズオン)」506名
21回(札幌、東京、横浜、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡、沖縄)

3.「Cloud Native Deep Dive」118名
3回(東京)

4.『Cloud Native Hiroshima (#CNJP)」122名
1回(広島)

5.「Ha Noi Docker/Rancher Meetup」154人
1回(ハノイ, ベトナム)

【マーケティング系】1コミュニティ
「CMC_Meetup DeepDive」12人
2回(東京)

ということで、2018年は技術系5種、マーケティング系1種、総実施回数63回、総登録人数2,188人、フライト118(うち海外6)回という結果となりました。

コミュニティをドライブするうえで重要な3原則である「アウトプット・ファースト」「コンテキスト・ファースト」「オフライン・ファースト」(※小島英揮氏によるコミュニティマーケティング成功のための3つの「ファースト」p17)の観点での振り返りもしてみました。

「アウトプット・ファースト」
【トゥギャッター】20まとめ
@shindoyさんのまとめ(20)

【note】2ノート
ポートランド訪問記
行動あるのみ。「アクション・ファースト!」

【プライベートセミナー】4社
システム開発会社2社、サービス開発会社1社、総合電気メーカー1社

「コンテキスト・ファースト」
2018年後半以降に「コンテキスト・ファースト」を特に意識し登壇・ブログ・ナレッジ共有などコンテンツのアウトプット面での貢献度の高いコアメンバーを中心として企画・運営にあたりました。特に実践経験者のみが少人数で課題やテーマを絞ってディスカッションする場である「DeepDive」企画は参加者にとって大ヒットで「超楽しかった!」「スゲー良かった!」「またやりたい!」などのフィードバックが得られました。この企画自体は大成功と言えるのですが、ツイートしたりメモを取る間もないほど議論が白熱し、業界のオフレコ話ばかりになるため、公開できるような「アウトプット」を出しにくいところが難点です。

「オフライン・ファースト」
日本各地でコミュニティイベントを初開催する時は、必ず訪問し現地オーガナイザーとミーティング(+食事)を行いました。これは、イベント終了後の懇親会で次に登壇してもらう人を探し依頼したり、運営メンバーを募ったりすることと同じで、メール、チャット、リモート会議では伝わらない自分の熱量を届ける効果があると考えています。もし全てのイベント(Meetup、勉強会)がオンラインで完結できるとすれば、それはコミュニティとは言えないでしょう。冠婚葬祭や年末年始に家族親族の集まりは、オンラインでやりますか?

・2019年「実践者を増やせ!『アクション・ファースト!』」
自分の行動指針は、まず動け。よく考えて動け、といくら偉人たちが言おうと自分は直感をとても大切にします。そしてそれに従って得たものは、自分にとっての小さな「成功経験の積み重ね」になります。たとえ試みが9回失敗したとしても、10回目でうまくいけばいい。それを絶え間なく実践した2018年は、人生最大の実りを十分に感じた年でした。

“心や直感はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている。それ以外は二の次だ。” スティーヴ・ジョブス

大切なことは自分がまず、動くということです。コミュニティ運営とは「他人の行動を変えること(=行動変容を促す活動)と定義してみれば、どれだけそのコミュニティが社会を変えたのかが定量的に計測しやすくなります。今のままで良ければ、それで良い。という人もいます。でも自分は何かを動かしたい。安全な社会、豊かな自然、長い歴史と文化に恵まれたこの日本をコミュニティ活動を通じてよりよくしたい。その想いが自分の原動力です。

この活動の根底にあるのは、私に大きなチャンスと成長の機会を与えてくれたコミュニティ マーケティング コミュニティ「CMC_Meetup」主宰、小島英揮氏の言葉、

人は、行動でしか変わらない”

です。もしこれを読み「すごい」「かなわない」「自分は○○だからできない」と思っているアナタ!あなたが何かをやりたいと思ったら、小さなアクションからまず始めることをオススメします。それは、単に受け取る(運営スタッフとして参加する、他人の投稿やアウトプットをシェアするなど)側のアクションとしてではなく、あくまで与える(自分のコミュニティを運営する、登壇・発表する、ブログを書くなど)側の立場で行うことが重要です。

最後に、先述のコミュニティ3原則「アウトプット・ファースト」「コンテキスト・ファースト」「オフライン・ファースト」にひとつ、付け加えたいと思います。

「オフライン・ファースト」
「コンテキスト・ファースト」
「アウトプット・ファースト」
 +
「アクション・ファースト」

あなたの2019年が、アクティブ&プロダクティブなものでありますように!みなさんの「アクション」に、私のアウトプットがお役にたてれば幸いです。それでは、良いお年を!

おわり

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新藤洋介(@shindoy) #トキ体験マーケティング
#ライブ配信サクセス #ライブ配信の体験設計 2020年、生屋株式会社を創業。ライブ配信のコミュニティマーケティングとカスタマーサクセス実践者。ライブ配信のサクセスを追求し、全国をオンラインでつなげます。