#020 利子という概念のない世界でなければ平等な世界は作れやしない

どうも、ごきげんよう。
MAC Stuzioのとちーです。

実はこれまでのブログの内容は、過去に投稿していた記事になるんですけど、今でも知識として知っておいた方が良い内容なのと、自分でも質はそこまで高くないけど重要な事だと思うんで発信しています。

観てくれる人がどれだけ少なくても、たまたまでも観てくれるって奇跡だなって思うし何かの縁なので全力で伝えたいと思います。

そして、このブログのコンセプトは、メディアが絶対に言えない話"について”とちー視点”で発信し、意見を交換し合う双方向性NEWSですので沢山コメントくださいね。

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お金の3つの機能
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お金は、物々交換しかできなかった”取引”行為から

”価値の交換(モノやサービスを交換したり、それらの価値に対して報酬を支払ったりする手段。価値の貸し借り)”
”価値の尺度(モノやサービスの価値が誰にでもわかるように示す、共通の価値のものさしのこと)”
”価値の保存(いつまでも変わらずに価値の額面（がくめん）がある（100円はいつまでも100円）ので、価値を蓄積・保存できる)”

という機能をもたせてくれました。

暮らしを便利にするために発明されたお金ですが、その機能を利用することで貧富の差が生まれました。
つまり”富の集中”が起きたのです。

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金融システムは誰かの借金で動く
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詳しく知りたい方はまたお伝えしますが、私たちが持っているお金とは、誰かの"借金”です。

え?なんで?と思うでしょう。
市場には存在しないお金が"利子"として生み出され、それが誰かの借金となる、というのが金融システムの正体の一部です。

この利子だとか、今ある金融システムがなくならない限りは平等な世界は有り得ないんです。

ちなみに日本銀行は日本の中央銀行ですし、表向きはお金を刷るゴーサインを出せるんですが、本質で言えば通貨発行権は日本にあって、日本にはありません。

日本は自国の通貨を好きに刷ることができないんですが、なんででしょうか。

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目に見える範囲の、手に届く世界は
本気で望むと変えられると信じています。
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