心を修める修行中!課題の分離編

軽く自己紹介します!
経営なんてしたくないけど、心を磨く場所なので、自分を磨く為に一生懸命事業を立ち上げている1977年生まれの43歳 学位何もなし
コンサル 福祉 フィットネス の事業を立ち上げ、ほとんど失敗 ※イメージとは違う着地
そこそこお金儲けはできています。50歳には今持つ商売を弟子に引き渡し引退して、次のステージに入りたい五里霧中な男子 
趣味はAとBを組み合わせて無かったサービスを創造すること
筋トレ 美味しいもの 探訪 漫画 諸子百家


基本厄年なんてものは信じていなかった子どもの頃。なんとなく豊かな暮らしを送れるんだななんて思っていた。

今年の頭に後厄が終わって振り返る事は、人の心はうつろいがちなことに気付いた。

そして厄年とはDNAの指令、大きなホルモンバランスの変化なんだろうな

あの時こー思っていたのに、今はこう!
なんで変わっていくのだろう?これもDNAの命令!?

それは日々色んなものと触れて、感じで価値観が膨張したり虚栄心に支配されたり まあコレも何らかのDNAからの指令なんだろう。

しかし彼らの言う通りにしていると、現代社会では生きづらい人格になってしまう...

思うように生きて、思う通りの結果を出す為には、怒りや 嫉妬 虚栄心からくる行動からはなれるために "心を修める" 練習が必要であると感じた

コレまで生きてきて、心に残るキーワードはいくつかある 今ぱっと頭浮かぶものとして

①課題の分離

②吾唯知足

③発心即到

④本は読むのではなく作者がなぜそれを書こうと思ったかを知る

個人の考え方はそれまでに出会ったものを選別して、捨てたものと残したもの、仕入れたいもの仕入れたくないもののセレクトショップなんだと思う。

今日は私と言う価値観のセレクトショップの仕入れた商品のお話をします

その前に、人が良くなる為にまず取るべき方法は1つ! 自分がなりたい様な人間の近くにいる事と、それがわからないのであれば良さそうな事に繰り返し首を突っ込むべきと私は感じる

まず①の課題の分離は、我らがアドラー先輩の言葉です、人は人の課題に興味が湧いてしまう事がトラブルの原因でもある。明確に自分のやるべき事と、他者のやるべき事、お互い共通のやるべき事を 図式にして考えれることをお勧めします。情緒的な方には冷たいと言われがちな考え方だが、そもそも先に出た 怒り 嫉妬 虚栄心 や承認欲求が、人の課題を覗き込みたいと言う行動に変わる まずは徹底敵に自分にフォーカスし今日の今やらなければならない事に集中しましょう。続けていると横道にそれて、向かうべき先が見えなくなったりはなくなります。

私の場合は、人生を謳歌する事がテーマなので、謳歌できる可能性がある体験や学習にフォーカスします。

注意点としては、他の方がしていることに支配されてはいけませんそれは、ただの羨ましいという嫉妬の作用だからです。
嫉妬で行動した場合もそれなりの効果はありますが、所詮妥協の代物になる、自分には、それが幸せだと言い聞かせてる方を見るとモヤモヤはするが、それはその人の課題だと自分に言い聞かす...

課題がわからない方は、とにかく目の前にある事を真摯に一生懸命続ける事をお勧めします

横道にそれますが 守 破 離シュハリという言葉があります、事は守り続けて、破らなければいけない時が来て、結果離れざるおえない状況があるという意味で私は捉えていて、ここで1番大切なのは "守破離の守" 大概の方は
自分で守らなければいけないルーチンを破りたがります。ポイントは自分の心との対峙です、事が問題なのではなく自分が自分のルールを崩す人間はなかなか、うまくはいきません。大きな大望がある方はコレを守り続ける事が容易で、その先に見えてくる景色をイメージできてるからです。

まずは自分がどこに行きたいのかの情報収集の第一歩が 課題の分離 なので自分にフォーカスしそこに、人が必要ならば共に歩くという事です。共に歩く時点で共通の課題も生まれてくる。共通の課題に干渉し、他者の課題とは距離を置く

歳をとるにつれて劣化していく、DNAの命令に逆らう唯一の手段は、学習して理性を整え、DNAの悪い作用を喝破し心を修めるという事なんだろうな。

座学→行動→検証→座学→行動 の繰り返し
どんどん自分に対して欲張りになっていくけど、突き抜けた先に見える景色を早く見たい

その中で 課題の分離 という考え方は私の人生に大きな変化をもたらしてくれる考え方でした。

承認欲求と、返報生とお節介の関係性は支配関係に切っては切れない要素ですね

①の課題の分離の私なりの説明でした、②③は後日という事で...憚りながら

※最後に、筋トレと瞑想 ヨガの様なものは基礎体温と自律神経を正常化するのでとってもいいですよ。免疫力向上の手助けになりますので、豊かな人生を望む方はぜっひーーーーーー