松田伸一郎 夕陽と茜色がめっちゃハマる街、 哀愁のポルトガル、リスボン
七つの丘を持つ町と呼ばれ、コケティッシュなトラムが縦横無尽に走っています。プラハと同じく、ちょっと歩くだけで絵になる景色が偏西風の如くビュービュー吹き付けて来ます。
坂を登り行くリトルなトラムです
ニアミス 危な !
グラフィティもあります。
一押しで思ったのは、この都市ホントにアカネのマンダリン色が似合うなーと言うことです。
こちらはテージョ川と云う1007kmあるスペインから流れてる大動脈ですが、まじワイドです。ほとんど海観てるみたいです。夕日の向こうは大西洋です。世界20カ国廻った中でここ一等綺麗なサンセットでした。
こちらは展望台からのショット オレンジの屋根が圧倒してます。
七つの海を支配していた大航海時代、冒険者達はこの永遠を思わせる壮美な夕陽を見ながら旅立って行ったのでしょうか ?
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