ソーシャルディスタンス時代の渉猟
こんばんは、シン八田友人の本間です。
シン八田から指令がありまして、大学図書館で建築の雑誌のバックナンバーを漁っています。
私が所属している京都工芸繊維大学の附属図書館は現在限定開館中です。
教職員や大学院生のみ限定で、事前にメールで予約し、30分単位で滞在が1名と制限されています。
https://www.lib.kit.ac.jp/topics/desc.php?id=1590724471
大学院の修士時代(学部と修士は早稲田大学の建築史研究室でした)、2週間に1日は、朝から晩まで大学図書館に「潜って渉猟する」のが習慣だったため、時間を決められてピンポイントの書籍しかレファレンスできない今の環境に、研究としては困難を感じています。
それでも制限された環境であっても図書館にアクセスできることは完全に閉館していた2ヶ月間と比べて天と地の差があります。
万全の対策で研究環境をサポートしてくださる図書館職員の皆さまのご尽力に感謝をして、1人しかいない図書館閲覧スペースで、ひたすら雑誌を読み漁っています。
あ、あった。
この論考だ。
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