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抗アルツハイマー病作用


こんちにワン🐩


わたしは大学時代、生命科学系の学科におり…


研究室では木材や有機化学系の研究をしておりました。


タイトル画は、実際に私が研究していた写真です。

よく、酢酸エチルやアセトン、トルエン、メタノール、もちろんエタノール等を扱って研究しておりました。


研究自体は孤独なのですが、とても楽しかったです。


その中でも、わたしは抗アルツハイマー病作用を持つ有機物について研究しておりました。



それについて…『所感』を述べていこうと思います。


研究自体は1年間行ったのですが、中々前には進まなかったですね…

というか、まあ初めてのことばかりだったので、たくさん失敗しましたね…


大切な研究成果物をもう要らないと思い、捨ててしまう…とか

本当は研究室で、観察結果を観に行かなきゃいけないのに、眠くて家にいて、研究室に行かない…とか

測りとる分量を間違えたまま、研究を進めていってしまう…とか

です!!!


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教授もやり方を教えてくれますが、基本的には自分一人で行わなければいかず、本当に信じるものは自分だけという状況で…

大学の理系研究って、こんな感じなんだなぁ〜

と、そのとき思いました。



しかし、教授を信じて、今まで先輩方が積み上げてきた研究実績を信じて


これは、将来「人の為になる!」と信じて研究を続けました!

「人の為になる!」ということが、私の人生のモチベーションの1つなので😆


それと、当たり前のことですが、他に大切だなと思った事は

続けることです!

何事も続けないと大成しないですからね。

辛抱強く、信じて、続けました!



そして、いつしか人体に有益な抗アルツハイマー病物質として、使える日がくればいいなぁと思っています。

もっと、具体的な専門内容について、書きたいところですが、まだまだ分かっていないことも多いので、割愛させて頂きます!


みなさん

化学や研究、勉強って面白いですよね!!!

みなさんも沢山勉強していきましょう!



それでは、さよなわんわん🐕

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