ハウスメーカーと地域工務店のアフターサービスの違いは?

某大手ハウスメーカーで注文住宅を新築しました。
5年経ち、そろそろメンテナンス時期かと思い営業所に連絡したところ、当時の営業さんは移動し担当者不在の扱いのようでした。
お隣さんは市内の工務店で新築されたようで、こまめにメンテに来てくれるようで羨ましいです。
大手ハウスメーカーはテレビのCMで毎日のように観るので当初は安心していましたが、実際は建てた後のフォローが手薄だと不安になりますね。
ハウスメーカーってそんなものなのでしょうか?


ハウスメーカーは基本的にアフターのことも引き渡し時に書類で渡されることが多いですが、施主様においてはスケジュールを忘れていたり、不具合が生じない限り無頓着になる方も多いかと思います。

市内の工務店で建築された場合、身近な存在なので不具合などが無くても気軽に寄って家の状況を伺ったり、ハウスメーカーの組織的サービスとは違った良さがあるのも事実です。

お住いの地域が分かりませんが、大手ハウスメーカーでも首都圏と郊外の営業所のスタンスが違ったり、契約から竣工まで親身だった営業マンが転勤になったり、施主様が思い描いていた付き合い方と違った声を聞くこともありますね。

どちらにせよ、家の状態は人任せで受け身ではなく、住まい手が四季を通じて暮らしやすい状態か否かを感じることが大切ではないでしょうか。

ご参考になれば幸いです。

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