いい事も悪い事もどんどん言葉に出せっていうこと

事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。

これできていないなーというのがコチラ！

弱音を吐く

基本、ポジティブ思考。
でも、無理矢理な時もある。
無理矢理ポジティブに捉えようとする。

「この理不尽は自分を成長させてくれる」
「この苦しみは後でネタになる」

とかとか。

だから、「なんだよアレ」とか「上手くいかなくて困ってるんだよね」とかの弱音というか愚痴は基本的には吐かない。

これがメンタルを病む原因だったのね。

事業承継チャレンジ失敗の時はまさにそうだった。相談できる人はいたけど、相談しなかった。できなかった。

なんかかっこ悪いなって思っていたのと

弱音を吐くとその言葉とおりの現実が起きるのではないかという「言霊」に縛られ過ぎていた。

「そう思ったらそう」に縛られ過ぎていたと思う。

もっと柔軟に。弱音を吐きたかったら吐けばいいと思う。

溜め続けて、溜め続けて、爆発してしまう方が怖いんだ。

それを経験できたでしょ。。。事業承継チャレンジ失敗で。

ゴルゴ松本も言っていた。

いい事も悪い事もどんどん言葉に出せっていうこと。
そして、どんどん悪い事、つまり「マイナス」なことを減らしていくんだ。
そうするとどうだ？「吐」の「マイナス　－」を消していくと・・
そうだ。「叶」んだ。

的なことをおっしゃってました

これを聞いたときは衝撃が走った。

ワタシは悪いことは口に出したらいけないと思っていた。でも、そうじゃなかった。
#と気付いた40代初冬

どんどん出していく。アウトプットしていく。

これがワタシの課題。

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