プログラミングで南伊豆町の課題を解決!?ハッカソン×バケーション=ハッケーション合宿の様子をレポート!
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プログラミングで南伊豆町の課題を解決!?ハッカソン×バケーション=ハッケーション合宿の様子をレポート!

株式会社しもズブ

こんにちは、しもズブ民の杉澤です。
私は東京生まれ、東京育ちでずっと首都圏で暮らしてきましたが、下田・南伊豆町に訪れたことをきっかけにこの土地の魅力、素晴らしさを痛感し、南伊豆ファン化プロジェクト「みなfun」に参画しました。
これからより多くの方に魅力を知っていただけるよう、「みなfun」のことについて発信していきたいと思います。

さて今回は、2021年のGWに、プログラマーの方々を集めて開催した「ハッケーション合宿」の様子をお伝えしていきたいと思います。

▼今回のハッケーション合宿「MINAFUN WITH HACKATION Think Society, Act Creatively CODE417」の画像

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ハッケーションとは?

「ハッケーション」とは、ハッカソン×バケーションの造語です。「ハッカソン」も造語であり、広い意味でのエンジニアリングを指す“ハック(hack)”と“マラソン(marathon)”が掛け合わされています。
今回開催したハッケーション合宿は、プログラマーが一同に会して短時間でサービスやシステムを構築するようなものでした。

なぜハッケーション合宿を開催したの?

きっかけは2020年11月、南伊豆町役場主催のワーケーション合宿に(株)Panta Rhei代表、tsfCMプログラムスクール講師の仲条高幸さんが参加したこと。

仲条さんは地方課題を解決できるような社会派プログラマーの育成スクールを運営しており、南伊豆町に訪れたことをきっかけに「南伊豆町の課題解決の手助けがしたい」と言ってくださいました。

その言葉に、しもズブも二つ返事で同意し、とんとん拍子で話が進んだのです。

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合宿のテーマは?

議題にあがったのは「何を合宿のテーマとするか?」でした。
以前、仲条さんのスクールで「SDGs」を絡めた地域課題解決案を考える合宿を行ったそうで、今回もその経験を生かした合宿にすることに。

▼国連が掲げるSDGsの17の目標

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ただ、南伊豆町全体を対象にするのか、一企業を対象にするのかで解決案が大きく変わるため、仲条さんを中心に運営メンバーで何度もディスカッションを重ね、「南伊豆町の課題解決となるデジタルコンテンツを考えよう!」というテーマで実施することとなりました。

また、合宿直前で緊急事態宣言が延長され、元々現地開催だったのが急遽オンラインに変更となりました。

オンラインハッケーション合宿当日

当日はオンラインツールを活用し、講師・スタッフ含め8名のスクール生が参加くださいました。日本全国から参加していただき、遠いところでは関西や四国、中にはスイスから繋いでくださった方もいました。

アイスブレイクとして最初におこなったのは、南伊豆町のことを知っていただくためにアイスブレイクとして南伊豆町クイズ。南伊豆町に縁のない方がほとんどにもかかわらず、5問中4問正解の方もいて、参加者の熱意が早くも感じられました。

▼クイズの様子

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その後、イベントの趣旨説明や南伊豆町の課題発表、地元企業へのヒアリングなどを行いながら、48時間でチームごとにブレストおよびシステムのプロトタイプの開発を進めていきました。

▼現地の様子

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(運営メンバー、地元企業のみが集合した会場の様子)

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(地元企業へのヒアリング)

▼オンライン参加者の様子

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(ZOOMの画面)

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(開発中)

1日目の地元企業へのヒアリング後はチームごとの作業だったのですが、白熱したディスカッションが続き、徹夜でシステムを作っている姿勢にはとても感動しました!

各チームのプレゼンテーション

そしていよいよ最終日。48時間で作り上げたものを審査員にプレゼンテーションする時間が来ました審査員として参加いただいたのは以下5社6名です。

▼審査員
・アイカサCTO 増田誠様
・東海自動車株式会社 齋藤慶尚様 高橋秀人様
・SENA株式会社 生畑目星南様
・BLUE LaIZU株式会社 長田芳郎様
・株式会社しもズブ 藤井瑛里奈

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各チームの発表内容はこちらです。

①南伊豆LOVEチーム

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・着目した課題
南伊豆の情報サイトが検索しても情報が散在してわかりづらいため、情報を一箇所に集約した方が良いのではないか?
・ターゲット
サーフィンや釣り好きのワーケーションユーザー
・提案したプロダクト
LINEのチャットボットを使って欲しい情報を効率的に取得できるシステム
・ポイント
検索ログが残り、ニーズの高い情報情報をブラッシュアップ・更新することが可能

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 (サンプル画面)

②まかないチーム

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着目した課題:南伊豆のお土産やレストランなど、新型コロナウイルスの影響による観光客低下や急なキャンセルによる食材廃棄
ターゲット:外部の方(南伊豆出身)/地元の方
提案したプロダクト:LINEのチャットボットを使って余っている商品の購入
ポイント:LINEとWEBを連動したシステムで出店者はWEBに掲載し、購入者はラインボットから通知を受け取り、リアルタイムで購入が可能

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 (サンプル画面)

両チーム、この短期間で本当に素晴らしいアイデアとプレゼンテーションを行っていただきました!驚きと感動の連続でした。

合宿の中で南伊豆町のことを調べて南伊豆の魅力に気づいてくださったこと、素敵な場所だと言っていただいたこと、そして何より町のために施策を真剣に考えて下さったことが本当に嬉しかったです。


結果は、僅差で南伊豆LOVEチームの勝利となりました。おめでとうございます!
南伊豆LOVEチームには、以下の景品をお送りさせていただきました!

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(右:うめぇらライト ※東海バスブランド、左:下田ミルクもち)

今回出た案は、今後サービスとして実装できるよう検討していきます。
オンラインでもこんなに白熱したディスカッションや開発に打ち込めるということや南伊豆町に関心を持っていただけたことは新たな発見でもあり、とても喜ばしかったです。
今後のみなfunの活動の可能性もどんどん広がっていくと感じました。

次回は現地で開催し、皆様とお会いできる日を心待ちにしております。
最後に集合写真撮影および懇親会を行ってお開きとなりました。

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(集合写真)

本日はお忙しい中、ご参加下さったスクール生の皆さま、地元企業の皆さま、誠にありがとうございました!

今後もこのようなイベントを開催し、さらに良いものにブラッシュアップすることで、色んな方に南伊豆との接点をできるように取り組んでいきます。

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