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コールセンターのDX推進の主役!CREについて

カスタマーサポート、コールセンターのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進について、重要な役割を果たす職種であるCRE(Customer Reliability Engineering、顧客信頼性エンジニアリング)についての動画を公開しました。

CREの役割、求められるスキルについて

今回は、前のnoteにも書きましたが、CREにはどんな人が向いているのか?どんなスキルが必要なのか?について語っています。ぜひ、ご意見いただけると嬉しいです。

前回のnoteは下記です。合わせてご参考に。

コールセンターのDX推進について重要な役割を果たすCREについて、複数回について話をさせていただいています。

CREとKARAKURIの関係について

弊社カラクリと、CREの方々との関係については、普段一緒に仕事をさせていただくケースも多く、実際の彼らの仕事はコールセンターの現場にデジタル化するのに本当に有益な仕事をしてくれています。

具体的な事例について、先日mixiさんにお呼ばれしたオンラインイベントの『Customer Support Tech Meetup 』でも触れられているのでぜひ。

普段のカスタマーサポートの実務の効率化(一部自動対応や自動ルーティング)、応対する上で必要なデータへのアクセスしやすさを劇的に向上させて応対完了までの時間を短縮したり

コールセンターのDX推進、カスタマーサポートのデジタル化の目的である『顧客体験向上』『効率化』『最適化』を具現化しています。

KARAKURIは、AIチャットボットを皮切りに、コールセンターのDX推進をサポートするサービスをこの半年で一気に拡充していきます。

KARAKURIはCRE as a Service へ進化

コールセンターのDX推進を進めるCREのような『顧客体験向上』『効率化』『最適化』を目的とした施策のデジタル化・テクノロジー活用を、エンジニアリングの知識なしでも、自社のコールセンターの適用できるようにしていきます。

もちろんCREの方には今まで通り活用いただきますし、CREを登用できないがカスタマーサポートのデジタル化をしたい企業様にもどんどん使っていただけるようにしていきたいと思います。

弊社が提供しているKARAKURI chatbotについても、コールセンターの現場の方が使いやすいように『スマホでカンタンにチャットボットの会話作成や編集、AIの教育ができる管理画面(一部機能で特許取得済み)』『チャットボットの改善活動をAIがサポートしてくれるAIアドバイザー機能』など、コールセンターの方が使う際のUI・UXにかなりこだわってサービス開発をしています。

約50社程度のコールセンターのDX推進をサポートをさせていただく中で、新たな課題がどんどん出てきています。それらの解決をサポートができるサービスをどんどん提供していければと思います。

カラクリはCaaS(CRE as a Service)のような進化を遂げていきます。

引き続き、応援のほど、よろしくお願い致します。

Twitterもありますので、ぜひ。



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