みんなホントにコロナと戦ってる?

どーもしもくまです。

赤色の目薬を使っているのを忘れて、「目から血が出た!もうやばいかも!」と、周りに言いまくってしまい、今さら真実を伝えれずにいます。墓まで持っていきます。

「自粛警察」

という言葉をテレビやネットで良く見かけます。

コロナさんが本格的に蔓延しだして2ヶ月ちょい(3ヶ月?)くらいたって、死の恐怖と戦う一方、生活が日に日に困窮していく心労からか、みなさんストレスがウイルス以上に蔓延してきていることかと思います。

この「自粛警察」屋さんもコロナが産み出した新しい生物ですが、昔からこの手の人達はリアルでもネットでも結構存在してましたよね。

ですから、現れたこと事態は完全に想定の範囲内です。この国民性は正直ウイルス以上に、長く人間を苦しめてるって思ってます。

自分こそ正義、そうすることが正しいと信じて止まない人達が起こした行動でしょうが、この「自粛警察」屋さんの行動違和感ありません?

店の入り口や看板に、自粛を強制するような張り紙、ひどいやつは関係ないヤジや悪口が書かれていたりします。もっとひどいやつは、店に石を投げたりなどの破壊行動を行い、自粛の強要をしています。

何か違和感あるなぁって思ってたら、これちょっと前に国民が政府に散々文句言ってたことと同じじゃないかな?って思いました。

助成金や保証が定まらない中での、休業要請をされて多くの人が政府への不満をもらしていました。

この「自粛警察」屋さんも同じで、そのお店の事情も知らないし、ましてや休業しても何も責任とらないのに、強要しています。

政府批判してたのに、自分たちは間違ってないと思って行動してるんでしょうけど、多分最初政府の人々もこれでいいって、思ってやってたんだと思います。

このブーメランに気付かない人々が、この「自粛警察」屋さんへなってしまったのでしょう。

これ考えると、めちゃめちゃ優しくないなぁって思ってて、「うちの地域の子供会の保護者にテイクアウト協力してもらうので、営業は自粛してください」とか、もう少しお店と住民お互いが生き残る方法って考えてあげれないのかなぁっ思います。

何かこんな優しくない状況って、コロナより人に攻撃されてる方が多くなってません?

僕らが戦うのは人ですか?

ウイルスじゃなかったんですか?

僕はコロナさん問題が出てきてから、心に決めたことがあって、「絶対にコロナのことで人と戦わない。常にお互いが痛み分けしたり、利益を一人占めしたりしない」ってずっと自分に言い聞かせてます。

戦うべきはウイルス。

人は仲間です。

今は優しい人が重宝される時代だと思います。

僕も優しい人達に支えられてます。

手をとってコロナさんと戦っていきましょう。

それじゃまた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?