【朗読時代小説】山本周五郎/「橋の下」 読み手七味春五郎 発行元丸竹書房 1 AudiobookChannel 2021年6月18日 22:59 ■あらすじ 1958年(昭和33年)1月 『小説新潮』に発表され、38年と、45年に映像化された名作。 友人との決闘をひかえた若侍は、気負いのためか、約束の刻限よりはやく川原についてしまう。寒さに凍える若侍は、橋の下に火の手をみとめるが、そこにいたのは城下でも有名な「夫婦乞食」であった。 登場人物が少なく、みんな名前が出てこないという、めずらしい作品。若い過ちをさとす老人と、情景がかもす心象風景が印象的な作品です。■登場人物若侍……決闘をひかえた侍。老乞食の話を聴く。老人……橋の下に住む乞食。元侍であった。妻女……老人の妻。■「橋の下」目次0:00 一9:31 二19:39 三29:49 四39:53 五 #朗読 #時代小説 #睡眠 #作業 #bgm #睡眠 #朗読 #BGM #作業 #時代小説 1 出版社「丸竹書房」を運営しています。 記事をサポート