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京都へフルーツサンドを食べに行く

 こんにちは、Shimizu_Tです。

 今日は、これまでに私が行った場所を紹介するシリーズの第二弾!
 フルーツサンドを食べるために京都へ行くという話です。
(第一弾は、あおもりけん(https://note.com/shimizu_t/n/nf0c92693f0ad」)

 京都へ行くなら、寺院・神社を見に行くとか、桜や紅葉を見に行くとか、あるいは、お祭りやグルメ(京料理、漬物、和菓子など)を楽しみに行くといった目的が多いと思いますが、私はちょっと変わった目的のために京都へ行きます。

 それが、タイトルの「フルーツサンド」です。

 京都には意外とパン屋が多いというのは、その筋の人にとっては有名な話だそうで、総務省の統計によるパンの消費量が日本一だった時期もあるほど、京都の人はパンが好きらしい。

 私が好きなのは、その中でも「フルーツサンド」であり、日本経済新聞系の流通・マーケティング新聞である「MJエムジェー」の特集で京都のフルーツサンドが紹介されているのを見て、次の週くらいに京都へ行ったのが最初です。

 とは言っても、京都のフルーツサンドをほとんど制覇したと胸を張って言えるほどではなく、せいぜい2〜3回くらいであって、さらに、全国のフルーツサンドを極めたわけでもないので、京都のフルーツサンドが日本一とも言いませんが、私にとっては「京都≒フルーツサンド」ということです。

 能書きはこのくらいにして、3つほど写真で紹介します。(キレイな写真でなくて恐縮ですが、雰囲気だけでも伝われば・・・)

 まず、最初はこちら。
 四条大宮の近くにある「フルーツパーラー・ヤオイソ」
 ここは、「京都 フルーツサンド」と検索すると、比較的上位に表示されると思いますが、それほど京都ではメジャーなお店のようです。
 写真だとボリュームたっぷりに見えますが、クリームがさっぱりしているので、ペロリと頂けました。

フルーツパーラー・ヤオイソ

 つぎは、こちら。
 場所は、ヤオイソさんから歩いていける距離ですが・・・、この記事を書くために確認したら、どうも1年ほど前に閉店してしまったようです。
 「そんな店を紹介されても・・」と思われる方には申し訳ないのですが、このようにいろいろなお店があるということと、人気のお店と言えども入れ替わりが激しいのが飲食店の常、と思っていただければ幸いです。

左が栗、右がぶどう 各辺5cmほどの立方体

 最後には、京都駅の売店で売っていたこちら。
 帰りの新幹線の時間にギリギリとなってしまい、あと1軒寄れずに悔しい思いをしていたところ、駅の売店で売っていたので買ったのがこれです。
 京都名物としてこれを売っていたわけでは無いと思いますが、フルーツサンド巡りをしていた私にとっては、何か縁を感じる商品でした。

駅売店・名も無きフルーツサンド

 以上です。

 写真の撮り方もヘタクソで、美味しそうに見えないところが申し訳ないのですが、京都のどこかでフルーツサンドのお店を見つけたら、寄ってみてください。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
いつものように、締めくくりはこの言葉で。

 「毎日が、心穏やかに過ぎますように」

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