僕が西野亮廣を応援する理由
えぇと、先に言っておきます、
敬称略で進めます、あしからず。
《西野亮廣エンタメ研究所》
知ってますでしょうか？
オンラインサロン(以下サロン)というサービスで
※ファンクラブに近い
オーナーはお笑い芸人で絵本作家の西野亮廣
僕は2018年3月に入会しました。
サロンページはこちら↓
入会したきっかけは「リベンジ成人式」
はれのひ事件と言われ
たくさんの新成人が悲しい思いをしたあの出来事…
それを見て見ぬ振りはできないと立ち上がったイベントです。
僕はリベンジ成人式を取り上げたニュースで
西野亮廣が映ってる姿を久し振りに見ました。
率直に「お笑い芸人なのに何してんの？」と思いました。
それまでサロンはもちろんのこと
西野亮廣が何をしていたのか？
(テレビで見ないなぁとは思ってました)
レターポットとはなにか？
などなど、たくさんの疑問があったことと
そのとき知り合った方がサロンメンバーだったことなど
いろいろ重なることで興味に変わり、入会することにしました。
入会して西野亮廣が行ってることに触れれば触れるほど
自分の刺激となり、自分にやれることは何か？を考えはじめます。
たくさんのサロンメンバーさんらに出会い
たくさん勉強・経験させてもらい
おかげで今では自分のやり抜きたいことが見つかり
それとプラスして今まで自分がいかに酷い人間かを知ることができてます。
(今でも決して良い人間ではありませんが…日々成長)
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少し話が変わります。
人間は目の前で起こったことは印象が強く残る生き物です。
西野亮廣から受けた刺激で上記に該当することは
同じ舞台で踊らせてもらったことです。
(踊るメンバーは10人います)
鶯谷駅から徒歩圏内にある
東京キネマ倶楽部という劇場で
毎年年末に『天才万博』というイベントが行われます。
(26〜30日の五日間)
若手の頃の西野亮廣はダンスが超絶苦手
その苦手意識を払拭するためにも
(当時の)28日は【苦手なことに挑戦する】という趣旨で
西野亮廣の知人・友人による、素人による
バンド演奏やダンスが繰り広げられる日
(僕らがその日に舞台に上げさせてもらいます)
その前日の27日に天才万博本番に客として参加して
本番終わりに最後の練習をする
その旨を本番中に直接西野亮廣に伝えました。
めちゃめちゃ酔っ払ってる西野亮廣に……
本番後、スタジオに移動し
「来るとは言ってたけど、あれだけ酔っ払ってるとねぇ」
「打ち上げもあるだろうし、まぁ来ないよね」
「そもそも覚えてないんじゃない？」
「まぁ、仕方ない！笑」
などと、準備しながら談笑してたところに
ガチャ…
スタジオの扉が開いた先に西野亮廣の姿
全員目を合わせて固まりました。
『僕酔っ払ってるんで足引っ張ると思います、すみません』
足元がおぼつかない様子でそう話す西野亮廣
それに対して嫌な顔など誰もしませんでしたが
身体の心配をし「無理しないでください」とメンバー全員が伝えます。
いざ練習がはじまると
誰よりもキレ良く踊り、指示を出してくれる西野亮廣
全員茫然としながらも踊り続けます。
立ち位置、振りなど細かいチェックをしながら休憩なしで一時間
踊り続けた後に西野亮廣は
『打ち上げがありますのでこれで失礼します。明日よろしくお願いします。』
と、言い残し颯爽と去っていきました。
この中では誰よりも時間がない中
苦手なことでも真摯に取り組む姿勢や
並々ならぬ努力から成り立つ
圧倒的なパフォーマンスは度肝を抜かれました。
#本当に苦手なのかよ
#そう疑いたくなるレベル
#これがプロのエンターテイナー
僕も僕なりに頑張ってきた自負はありますが
とんでもない姿を見させてもらい
感謝と刺激と、向上心と反省をもらいました！
#もちろんダンスだけではないです
#すべての面での話
前日練習時の写真…本当に酔っ払ってたのかな？笑
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このレベルになるまで
どれだけの苦労を重ね
どれだけ精進してきたのか…
正直想像すらできません。
そんな西野亮廣が嫌われてたことを
僕はサロンに入るまで知りませんでした。
だから何の先入観もなくサロンに入会し
勉強してこれたのかもしれません。
#勉強すればするほど
#刺激を受ければ受けるほど
#異次元の人だと痛感
だからでしょうか
僕は西野亮廣に対して感謝しかありません。
その西野亮廣がこの度
自身の絵本で累計57万部の
「えんとつ町のプペル」が映画化
12月25日に全国上映開始
夢を持てば笑われて
声をあげれば叩かれる
見上げることができない…
この歌詞の通り
西野亮廣本人が自身の体験談を元にしたという今作品
物語はどう進み、どう終わるのか？
あと6日
涙を拭う準備をして待ちましょう！！
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ではまた！
注連内博之
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