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大手からの転職で感じたiCAREの3つのおもしろさ

こんばんは!株式会社iCAREのぼんです。

先日、2月入社の方が顔合わせに挨拶してくださいました。
時の流れは早いのか遅いのか、僕が入社してからは1ヶ月が経ったことになります。

仕事してみてどうなん?
と聞かれることが最近増えました。

前職とだいぶ異なる環境下、かつ育児もしながら仕事を進めるのは苦労もありますが、
周りのみなさんの温かいサポートのおかげで充実した日々を過ごしています。

周囲のサポート以外にも、自分の充実感に寄与している要因を3つ発見しました。
これらは、まだ染まりきっていない入社1ヶ月目にしか書けんな!と思い備忘録も兼ねてここに書いておこうと思います。

尊敬できる産業医の先生方の存在

先日、「産業医Meetup2022」 と題して、
産業医の先生方に向けてイベントを開催しました。
一番驚いたのは、先生方の勉強熱心な姿勢でした。
医学部受験から国家試験、臨床や研究の現場でも勉強を重ね、産業医になった後も、時代に即した知識を探求する姿勢には、尊敬の念が絶えません。
もちろん世の中の全員がそうとは思ってないけど
素敵な先生方と会えたことは大変嬉しく思いました。

今後の産業保健領域においては、データやテクノロジーを駆使していきながら、先生方の知見を掛け合わせていく必要があります。

こうして尊敬できる先生方と共に、働く人の健康を創っていけたらめっちゃ楽しいなとワクワクしています。
(この初心忘るべからず!)

経営陣との距離が近いこと

iCAREでは隔週金曜日に「CxOオープンアワー」があります。
出入り自由で、誰でも、なんでも経営陣に聞ける本当にオープンな会議の時間です。

先週は、新たな部署設立へのCxOの想いが聞けたり、今後変更になる評価制度の裏側について質問があったり。

僕個人の感覚ですが、
トップが何を考えているのかをフラットに質問できる。そしてそれに答えてくれるのは、安心感があります。
定期開催であることで、メンバーが会社を自分事化しやすいメリットもあると感じています。
(日頃からうちはどうだろ?と考えることが増えて、視座が上がってく?)
質問も答えも勉強になるものが多くて
個人的には、この時間は毎月楽しみな時間になっています。

プロダクト開発との距離が近いこと

毎週木曜日に「POなんでも質問」という時間があります。
これは人事や先生方からいただいた要望を開発チームが公開で議論する時間です。
要望を整理し、Carelyのロードマップと照らし合わせて優先度を決めていく過程が、社内全員が見れるようになっています。

これ個人的に結構アツかったです。
対顧客職種には特に嬉しいことで、ユーザーの声がプロダクトに反映していくのが見えると、自信を持って提案できるようになるし、プロダクト自体を好きになるし。いいこと尽くし。

(あと、デザイン思考を実践的に学べるのもとても勉強になる!!)

でも開発チームとしては、自分たちの開発をガシガシ進めたいという想いももちろんあるだろうにな。。
それでもユーザー目線を忘れずに毎週行っている事が本当胸熱。。

ちなみに
ユーザーフレンドリーな開発をしていきたい!という想いの方や、営業や社内の人とコミュニケーションを大事にしている方は、弊社合うのでは??
(エンジニア採用うまくいってくれと願う私)

下期に向けて

以上3つが充実感の源のiCAREっておもろい!ってなってるとこです。

前職は、経営陣は新聞でしか見ないし、
プロダクト開発チームは顔もしらず、話すこともなかった。
僕個人の要素が多そうですが、とても楽しみながら仕事ができています!

2月からiCAREは下期に突入しました!
下期は、Carely産業医の人たちって何してんの?って思われないように、もっと仕事について発信していこうと思ってます!

今期も楽しんでいきますー!


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