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接頭詞の進化?

サーフィンをしようと海に行きながら#ドングリFMを聞いていたら「バリ3」という死語について語っていた。

もちろん僕もバリバリの「バリ3」世代である。おおいに共感して笑わしてもらった。

そもそものバリバリの語源は知らないのだが「バリ3」のバリはMaximum、つまり ”最大” を表現するのにつかってた気がする。「バリうめぇ」とか

ともすると「超」や「激」「極」と変遷し「鬼」や「卍」と進化してきた”最大”の表現だが(風の噂では)最近若い子が「ゴリ」をつけて表現する場面が多いとか。もう古いのかもしれんが....

「ゴリうめー」 「ゴリかわいー」 など

どこからゴリが来たのか。生粋のとか、一本気とかの表現でつかわれる「ゴリゴリ」から来ているのではないだろうか。

無理やり話を落とすのだが、「バリ3」の正しい系譜は「ゴリ3」になるというわけだ。今のスマホの電波インジケータは5だよ?という正論は受け付けない。

おおっ、ゴリさんじゃん!と1人車内でほくそ笑みながら海に向かい、波に揺られながら1人思い出し笑う。 そんな休日でした。

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