しませくん

2022年5月に卒業した元IB生です IBや日常についてのことなど書いていきます!

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最近の記事

【しませの一言2】データの信頼性

おはにちは、しませです! 今日はこの記事について話していきたいと思います。 今回のテーマは「データの信頼性」です。  まず、この記事を読んだ時にふと思ったのが「このデータで『コロナ流行語に体重増』と結論付けられるの?」です。まず、調査する上で使った方法がインターネットで選択肢が「かなり増えた」「少し増えた」「特に変化はない」「少し減った」「かなり減った」の5つしかない。何かのデータは確実に伝えていますが、数字を使った調査に比べると信憑性に欠ける。  それよりも目を疑ったの

    • [しませの一言]用語が貼るレッテル

       おはにちは、しませです!  今日、こんな記事を見つけました。  「糖尿病」という名前が変更されるそうです。記事によると「尿」という言葉が負のイメージを持っているとのこと。確かに「尿」とは排泄物の名前で、「尿」の「病」と書かれると良いイメージは湧きません。  用語というのは元々とある事象を簡単に識別する役割を持っています。「食べるのに必要なアレ」よりも「口」と言った方が分かりやすいです。分かりやすくするために学者たちはその事象の特徴だったりイメージを用いて用語を作成します

      • 練習1:日本の教育の未来

        おはにちは!しませです。 ちょっと文章を書く練習をしたいのでよろしくお願いします。今回の題材は「日本の教育の未来」です。Twitterでこの記事を見つけました。 日本の成長のために教育は必要ですが、一体どのように教えるべきか?生徒たちは何を目指せばいいのか?僕の意見を述べたいと思います。 日本は記憶力だけでなんとかなる?教育の行き着く先とは アイデアこそが経済を動かす源だ。社員全員が企画や商品を提案できる能力を持ち、それを実行できる。会社はより多くの案を検討でき最善の選択

        • IBの最後にして最難関 - DPについて

          最初に少しご報告。あっくんからしませくんに改名しました。それに伴い、最初の記事を少し編集させてもらいました。 ではもう一度。 どうもおはこんにちは、しませです。名前はしませくんですが、しませと呼んでください! 今回の記事は国際バカロレア(IB)の最後を飾るディプロマプログラム(DP)について話します! IBを語る上で避けられないのがこのDPで、最難関とも言われています。想像してみてください、11年生(高校2年生)の夏休みに4000文字のエッセイ、10ページにも及ぶ研究論

        【しませの一言2】データの信頼性

          次世代のグローバル教育!?IBってなに?

          どうもおはこんにちは、あっくんです 今回は僕が小中高の12年間過ごしてきたカリキュラム、国際バカロレア(IB)について僕の体験談も交えて話します。 おそらくIBを初めて知るという読者さんもいると思いますのでこれを機にIBについてもっと知ってくださいね:) IBってなんぞや?IBの正式名称は"International Baccalaureate"。日本語では「国際バカロレア」と言います。スイス発祥の教育プログラムのIBは世界では日本を含む153ヵ国、 3073を超える学校が

          次世代のグローバル教育!?IBってなに?

          しませくん(自分)について

          どうもおはこんにちは、しませくんです! 今日からNote(ノート)にお世話になります。 1ヶ月ちょっと前に卒業し7月の頭の中、何をしようかと考えていたところ、 ノートの執筆が思い浮かびました。 IBを経験した身として迷っている、行き詰まっているなと感じているかもしれない生徒さんをちょっとでも後押しできたらなぁ、といううっすらな希望を持ちながら記事を書かせていただきます… 今回は軽く自己紹介したいと思います! 職業:      アメリカの大学一年生 学歴:      小学

          しませくん(自分)について