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54.小学4年生の家庭学習

小4長女、2年生息子くん、3歳次女ちゃんの子育てをしてます、しままです。

今日は、タイトルにある通り、我が家の小4長女の家庭学習についてのお話しです。

長女は現在、塾などには通っていません。
家でする勉強と言えば、宿題と週に2回している公文のドリルくらいです。
宿題は丸つけまでを自分でするので、私はノータッチです。

公文のドリルは国語、算数を1ページづつやってます。
こちらは、丸つけとわからなかった問題の解説を私がやっています。
後は、戻ってきたテストのやり直しくらいですね。

解らない問題がちらほら出てきた

私が小学校に行っていたのは、30年くらい昔の話です…
忘れていることや、当時とは教え方が違う問題もあります。

低学年のうちはなんとか教えてきたことも、最近限界が見えてきました…
そうです、4年生後半になって、解らない問題が出てきたんです!
こんなことなら、もっと勉強しておけばよかったと後悔することもあります。

そんな時、皆さんはどうしてますか?
答えを見る、答えはわかるけど説明が難しいので教科書を調べる、それでも解らないのでネットで調べる、それでも解らないのでパートナーに相談する…
こんな感じでしょうか?私はこんな感じです。
パートナーの夫くんは不在のことが多いので、ネットで調べるが限界です。

公文さんに聞いてみた

それでも、どう解説して良いのか解らない問題がありまして、先日思い切って公文さんに質問のメールを送ってみました

私『お母さん、この問題まじで解らんわぁ…』
長女『お母さんが解らないなら、私はチンプンカンプンだよ。』
私『ちょっと調べてみるから、わかったら一緒にやろう。』
長女『うん、わかったら、ちゃんと教えてね。』

こんなやり取りをした後に、公文さんに藁にもすがる思いでメールを送りました。
メールの返信があるのか、半信半疑でしたが、翌日さっそくメールの返信がありました。
メールの内容は編集部に確認するので、少しお待ちくださいという内容。
そして、その翌日、編集部から詳しい解説のメールの返信がありました!!

公文さん、神対応ありがとうございます!!!

メールをよく読み、ドリルと睨めっこし、漢字辞典と睨めっこして解った瞬間、頭のもやもやがスッキリー♡
学校から帰ってきた長女を捕まえて、力の限り説明しました。

長女の反応は『ふーん、なんとなくわかったぁ…』
いまいちピンときてないようでした。
私の教える能力や、学習した日から日数が過ぎて関心が減ったことを考えれば、こんなものなのでしょう。

理解を深めるべきなのか、さらっと流すべきなのか

解らなかった問題が解って、満たされた私。
それと反対に、いまいち理解しきれていない長女。

正直いうと、少し悲しかったです。

でも、自分が小学生の頃を思い返してみると、全ての事を完全に理解していたことなんて1度も無い訳だし、気にしないことにしました。

そんな時に聞いた石田勝紀先生のvoicy、Mama cafeラジオ。
子供が難しいと感じる問題に出会ったら、『この問題難しいよねー。まぁ、なんとなく解っていれば良いから』と言う位にとどめて、さらっと流しましょう。
とのことだったので、そうしたいと思います。

石田先生のvoicyはこちら💁‍♀️

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

家庭で勉強や宿題を見てて、大人の学び場が欲しいなーと思うことがよくあります。
子供に教えるための方法を知りたいのですが、そんな場所あるのでしょうか?
私が学んでいた30年前とは教え方や言葉選びが明らかに違う…
しばらくは教科書を頼りに頑張ってみます。
家庭学習、うちはこうしてるなどのお知恵がある方はコメント欄でお待ちしてます。

2年生から続けてきた家庭学習。
学校の成績は普通の長女ですが、家庭学習を続けているおかげなのか、学校である模試の結果はまあまあ良い感じです。

長女にはつい期待してしまって、息子君と比べて色々と口を出してしまう私です。
でも、本人からすればきっと大きなお世話なんだろうな…
こうして改めて書いてみると、長女から嫌われないようにさらっと流した方が良さそうだと気付きました。

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