あたらしいロゴができました!
島子屋@ちーちゃんです。
遅ればせながら、今年もよろしくおねがいします!
私たちは、「離島にあたらしい放課後をつくろう」をモットーに
1年間の調査活動をおこなっています(調査設計はこんなかんじ)。
地道な文献調査で
非認知能力について調べたり…
文献調査をもとに、オンライン勉強会をしたり…
(オンライン勉強会で扱った文献のまとめは各note記事にて!)
昨年はプログラム開発ののち、テスト事業まで形にすることができました(感動)
テスト事業の様子は絶賛工事中の島子屋HPにてご覧いただけます♪
しかしながら!
テスト事業のうち、のこり数回が中止となってしまい泣
今年はどのように活動していこうかというところで、うれしいお知らせが。
島子屋のあたらしいロゴができましたー!わーい!
以前はわたしがその場しのぎでつくったものを使用していたのですが、
実際に活動をすすめていき、大切にしたいものが見えてきたところで
あらためてデザイン専門のかたにお願いしました。
そのロゴとは…
じゃじゃーん!
控えめに言ってもかわいすぎる!(自画自賛)
今回は、このロゴからコンセプトなどを紹介していきますー!
島、子ども、居場所
「島子屋」の三文字は、それぞれ島子屋になくてはならないものを指しています。
島=屋久島。島をめぐる人や自然や文化、子どもたちを取り巻く生態系。
子=子どもたち。島子屋の中心にある存在。
屋=居場所+非認知能力をあらわす家の柱・筋交いのイメージ。
島子屋のコンセプトについて語りだすと止まらなくなるので言及はしませんが…
ひとつひとつの文字のデザインにもこだわりました。目をこらしてご覧あれ!
ブルー、イエロー、ピンク
島子屋では、アセスメント(評価軸)を用いて子どもたちの観察をおこなっています。
「観察」についてくわしく知りたい方はこちら
そのアセスメントが
じっけん、じぶん、きもち
という3つの柱からなっており、
そのカラーをロゴにも使用しました。
みなさんは、島子屋のロゴからどんな印象を受けますか?
個人的には、カラフルで親しみやすい印象になったなあと感じました。
非認知能力の科学的根拠にかかわる調査や、それにもとづくプログラム開発など、ちょっと?専門的なことをしてきた島子屋ですが
今年はあたらしいロゴに恥じぬように、
これまでの調査活動で得た知見を、
親しみやすくわかりやすく(ここ重要)
発信していきたいとおもいます!!!
子どもたちとの活動はしばらくお休みしていますが、
これからオンラインやオフラインでのイベント、
パンフレットやガイドブック的な冊子の作成などを予定しています。
興味ある方はぜひお声がけください^^
とにかく、わが子のように大事に育てている事業にロゴができるのはうれしいものですね。
島子屋というコミュニティのアイデンティティとなりますように!
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