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「島原慶将」個人にもキャッチコピーが必要だ。


 私が、ビジネス人生の集大成として挑戦している「鮪のシマハラ」。そのスローガンは「マグロで飲食業界を変えていく。」です。

 私はその中心に立って、大きな大きなうねりを起こさなくてはなりません。そのうねりが多くの人や物を巻き込んで「鮪のシマハラ」の物語を創り上げます。

 そんな私個人にも行動指針が、キャッチコピーが、必要です。「鮪のシマハラ」を通してどんな人間になりたいのか。どういう姿勢で「鮪のシマハラ」と向き合っていくのか。企業も個人もしっかりした理念さえあれば、道に迷うことはありません。決めました。

「島原慶将がおっさんの生き方を変えていく。」

 これで行きます。私は45歳から新しいビジネスに挑戦する機会を得たことに本当に感謝しています。生まれ変わったような気さえします。苦戦して何一つうまくいかない「鮪のシマハラ」の現状ですら愛おしく感じます。

 「夢は必ずかなう。」とか「言葉にしたことは実現する。」とか、そんな手垢にまみれた言葉にすがりたいわけではありません。常に新しいことに挑戦する真っ白な自分でいたいのです。挑むことをやめたくないのです。同年代のおっさんたちと、生き方を変えていきたいのです。

 ただ、おっさんを取り巻く環境は過酷です。守るべき家庭を持っている人も多いでしょう。気力も体力も若いときのようには行きません。社内でも失敗できない責任あるポジションにいるかもしれません。「挑戦」という言葉を発することすら憚られるかもしれません。

 でも、やりましょうよ。残りの人生を考えるようになった自分たちだからこそやりましょうよ。なにも商売を始めるとか、起業するとか、だけが挑戦ではありません。新しい趣味を見つけるとか、ずっと気になっていた人に会いに行くとか、なんでもよいと思うんです。昨日とは違う自分になる。自分自身の生き方に胸を張る。そんな毎日を送りたいです。

 私は「鮪のシマハラ」で最後の挑戦をします。もう逃げません。やりぬくと決めたのです。挑戦に、商売に、人生に、真摯に向き合います。そして自分自身の生き方を変えていきます。

 45歳から人生のピークが来たっていいじゃないか。本気でそう思っています。「鮪のシマハラ」も私もこれからなのです。45年かけて、やっとスタートラインに立ったのです。ワクワクしないはずがありません。ワクワクついでに、目標である「5年で30億円。」もサクッと達成します。

 そんな島原をみて、元気のないおっさんたちに「人生なんて、意外と楽勝だな。」と思ってもらいたいです。自分自身の人生です。「どこまでも自由だな。」と感じて欲しいです。最近、そんな青臭いことを考えるようになりました。年のせいでしょうか。(爆笑)

 なにかと肩身の狭い自分たち世代だからこそ、年甲斐もないことやりましょう。一緒に人生変えていきましょう。自分には無理だけど、島原を見ているとスカッとする。だから「鮪のシマハラ」を応援する。そんな信者も増やしていきます。今日もわたしは「鮪のシマハラ」で「飲食業界とおっさんを変えていきます。」

みんなへ。挑戦を始めた俺たちには、飛躍する権利があるぜ。







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