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数字から逃げない。いまできることをやる③

 

 これまで経験したことがないコロナウィルスとの戦いは始まったばかりです。長期化は避けられません。どんな戦いであっても、生き残らなければなりません。私は全力で戦います。繰り返しになりますが、生き残るために必要なことは、 

①「現金の確保に努める。」

②「出ていくお金を最小限にする。」

これ以外に方法はありません。私はそう考えています。

 そして、もうひとつ重要なことがあります。それは売上ゼロが数ヶ月続いた場合、自社はどのくらいまで持ち堪えられるのか?しっかりした数字で把握することです。

「鮪のシマハラ」で考えると

⑴家賃50万円 ⑵人件費180万円 ⑶社会保険料50万円

TOTALで毎月280万円の固定費が必要です。売上がゼロが4ヶ月続くと、すでに公庫から借り入れている1,000万円でもぜんぜん足りません。最悪の事態を想定して危機に備える。この数字と向き合わなければなりません。数字と向き合い、できることを確実にやっていきます。では、どうするのか?


①「現金の確保に努める。」➡ これはもう借り入れるしかありません。

⑴日本政策金融公庫 ⑵セーフティネット保証4号

 いま「鮪のシマハラ」が取り組める借り入れは上記の2件です。公庫からはすでに1,000万円を借り入れ済みです。現在セーフティネット4号認定による借り入れを金融機関に相談しています。


②「出ていくお金を最小限にする。」➡やるべきことはいくつもあります。

⑴社会保険料支払い猶予を申請する。

 これは国から具体的な案がまだ提示されていません。ですから乱暴ですが、一旦支払いを止めてしまうということです。コロナの状況が改善されてから支払いの方法を考えます。

⑵雇用調整助成金を申請する。

「鮪のシマハラ」は4月から休業しています。事業主である私以外の従業員4名は、助成金の対象になります。弊社はすでに申請しました。時期は未定ですが、約70万円が給付されると思います。

社会保険料支払猶予・雇用調整助成金、この二つで固定費が

280万-社会保険料50万−雇用調整助成金70万=160万円

になります。少し希望が湧いてきました。


まだまだ助けてくれる助成金はたくさんあります。

⑴国が準備している「持続化給付金」200万円

⑵東京都が準備している「感染拡大防止協力金」50万円


 助成金は借り入れと違っていただけるお金です。情報を待ちながらどんどん申請していきます。ただ雇用調整助成金は給付時期がはっきり分かっていません。その他の助成金もこれから詳細が明らかになっていきます。場合によっては2~3ヶ月先の給付になる場合もあると思います。

 やはり、まずは借り入れです。これは社長の私にしかできません。借りられるお金はすべて借り入れる。一円でも多く現金の確保に努めます。

 公庫からの借り入れに加えて、セーフティネット4号認定による借り入れに成功する。そうすれば助成金の申請を順次行っていくことで、数ヶ月は生き延びられるということです。逃げずに諦めずに数字と向き合い、できることを確実にやっていきます。

 「鮪のシマハラ」は従業員が一人も欠けることなく同じ笑顔で帰ってくることを約束します。コロナで起こる時代の変化。「鮪のシマハラ」がどう対応していくのか。本当に楽しみです。


追伸 しつこいですが、助成金は給付がいつになるか分かりません。まずは借り入れです。日本政策金融公庫・セーフティネット4号5号への申請が急務です。申請方法が本当に分からないという方がいましたら、ご連絡ください。弊社の申請済み資料くらいはお見せできるかと思います。






 





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2004年単身上海に渡り上海天家飲食管理有限公司創業。頑固マグロおやじの店「天家」を最盛期には直営11店舗FC3店舗年商20億まで成長させる。2018年中国の事業を譲渡し帰国。日本でもマグロの魅力を多くの人に伝えるため、「鮪のシマハラ」をオープンさせる。
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