第61回

昭和の価値観に抵抗し、平成を傍若無人に生きた熟女は、令和に落ち着けるのだろうか。

時代が令和となって、もうじき3ヵ月。気がつけば、書類の元号記入欄に「令和元年」と書く違和感もなくなり、平成は遠くになりにけり、という感覚だ。

19歳で昭和の終わりを迎えたあたしは、50年の人生の大半を平成に生きたことになる。
しかし自身のアイデンティティーはおそらく、平成よりも昭和にインスパイアされているような気がする。

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昭和の価値観に抵抗し、平成を傍若無人に生きた熟女は、令和に落ち着けるのだろうか。

島田佳奈(Kana Shimada)

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作家/女豹ライター/コラムニスト。 ここでは、ブログや連載媒体では書けない「女の本音」や昔の秘蔵原稿などをアップします。 コンテンツは基本有料ですが、一部無料または投げ銭もアリ。

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