第28回

女にとって「第二の人生」とは

よく定年後の生活を「セカンドライフ」だの「第二の人生」だのいうが、女にとってのそれは定年よりも、別の区切りのほうが思い当たるのではないだろうか。

そもそも、定年まで会社員人生をまっとうする女は少ない。
結婚や出産によって仕事を辞める羽目になったり、その後働くとしても非正規雇用ばかりでは、定年という概念を持つことは難しい。
女が仕事をリタイヤするタイミングは、ほぼ家庭の事情か身体的な限界だ。定年に限らず「仕事をやめた」ことが第二の人生へのスイッチングだとすれば、むしろクローズアップされるのはその理由のほうだろう。

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女にとって「人生のステージが変わる」3大ポイントは「結婚」「離婚」「出産」だ。生活だって変わるし、周囲からの扱われ方も変わる。
逆に男の場合は、結婚しようが子供が産まれようが、人生変えるほど影響を受ける人は少ない。むしろその変わらなさ(気にせず生活を変えようとしない鈍感さ)こそが離婚の一因になったりもするのだが。

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島田佳奈(Kana Shimada)

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作家/女豹ライター/コラムニスト。 ここでは、ブログや連載媒体では書けない「女の本音」や昔の秘蔵原稿などをアップします。 コンテンツは基本有料ですが、一部無料または投げ銭もアリ。

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