久しぶりの紙の大会
お久しぶりです。shimaです。
7月から紙の大会が解禁され皆様久しぶりにカードショップで緊張感ある試合を楽しまれている方も多いのではないでしょうか。
(4度目の緊急事態宣言でまた大会がなくなるのが残念ですが)
私もモダホラ2後の環境を紙で楽しむため7月7日七夕の日に平日大会に参加してきました。
使用したのは上記のリストです。
前回「荷運びより形成師のほうが強い」と言っておきながら結局荷運びを採用しています。使いたかったからしょうがないですね(?)
大きく変えたのは土地の構成で、23枚入れてみました。通常のマーフォクは20枚ですのでかなり増えております。この枚数はデスタクの土地の枚数を参照しております。
結局荷運びを使うにはマナが必要になるので他のデッキより多めにしました。
後変わり谷も不毛も必要に感じる場面が多いので両方採用してみました。マナベースがまぁまぁ怪しいのでしっかりマリガンは必要ですね。
大会のほうですが17時の部と20時の部に参加しました。
17時の部1回戦 対URデルバー 先手 〇〇
先手を取ることができ運よくかみ合いました。
サイドINは、はらわたうち2、潮流の先駆け2、陥穽1
サイドOUTは、デイズ1、ウィル1、変わり谷2、ネメシス1だと記憶しています。
サイドインはともかくサイドアウトが怪しく変わり谷は殴り合いのスピードの意味合いで言えば必要だったかもしれません。
ネメシスはURの後手だと間に合わないことが多いので1、2枚抜きますが正解なのでしょうか。有識者の方に意見を伺いたいですね。
2回戦目は青白石鍛冶 先手 〇×〇
お相手はウルザスサーガと永久のドラゴンを採用していました
永久のドラゴンが意外と強い。なんといっても打ち消せない。
おそらくスタンドスティルを採用していたと思いますが、薬瓶使う相手に出しにくいんですよね。
1戦目はだましだまし戦いながら勝ちましたが、2戦目は石鍛冶から十手サーチされ、素引きさえていたバタースカルが着地してダメージレースにならず負けました。
典型的な対石鍛冶の負けパターンですね。
サイドはハーキルとエコーを入れてごまかしながら戦っていくしかないですね。3戦目は石鍛冶を打消しハーキルが刺さりとることができました。
3戦目は ウルザの物語入りグリデル 先手 〇×〇
1戦目はアンコウ出るも何とか殴り切り勝利しました。
黒い相手に最も警戒をしたいのは「疫病を仕組むもの」で仮に相手がフェアデッキであった場合でもウィルは抜きずらいですね。私の場合ネメシスも1、2枚抜いてしまいます。
黒相手に限ってはシヴィエルンのほうが強いかもしれません。
2戦目はアンコウ着地から疫病仕組むもの着地で負け。
やはり部族にとってはURよりグリクシスのほうがやりにくいですね。
ただ3色なので3戦目は不毛と荷運びを連打して土地ははめをして勝利。
かみ合いにより3-0することに成功しました。
やはり不毛というカードは強くサーガがはびこる環境で手放しにくいと思いました。
コントロールにはあまり効かないので2枚ほどサイドから抜きますが、土地が多いとその点サイドボーディングが分かりやすくてよいですね。
20時の部ではドレスノートに敗れ2-1でした。
私のデッキにドレスダウンが刺さること刺さること
能力を失うため容易にネメシスでもブロックに行けず、ドレッドノートとウーロにいいようにやられてしましました。
このデッキが流行るのであれば「泥棒スカイダイバー」や「カラカス」を採用するのもありかもしれません。
またほとんどが特殊地形なので土地ハメのプランに振り切るのもありかもしれませんね。
MTGは紙が楽しいと実感した一日でした。
緊急事態宣言でしばらくは紙の大会がなさそうですが「神決定戦」は開催されてほしいですね。(私は出ませんが)
では皆様よいMTGライフを!
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