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中小ベンチャー企業の夢を叶える弊社の事業をご紹介します。


6月になり雨も多くなってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか。


今日は弊社の事業について、
ご紹介していきます!

弊社には大きく4つの事業があります。

①プロジェクトマネジメント事業
②システム企画、開発事業
③経営分析システム開発販売事業
④人材育成・コーチング事業


この4つの事業はすべて、
中小ベンチャー企業が成長するための
弊社の武器であり、夢を叶えるための
事業です。

4つの事業を単独ではなく
上手く絡めながら仕組み創りを
しているところがポイントです。


それではひとつずつご紹介していきます。


①プロジェクトマネジメント事業


この事業について書くにあたって、
最初に断っておかなければならない、
大事なことがあります…!


私、実は…


『コンサル』という言葉を
使いたくありません(!!笑)。


理由は2つあります。

ひとつめは、“コンサル“ という言葉が
与えるイメージです。

本来 “コンサルティング” とは
 “相談” という意味ですが、
職業としてのコンサルはどうしても、
『外部から頭のいい人がきて、
教えて”もらっている” 』、
というようなイメージがあるのです。

なんとなく “上から目線” のような
感じがします…。
私自身もコンサルの仕事をやってきて、
そう感じたこともあります…。

ふたつめは私の経験上、
(おそらくひとつめの理由が
影響しているのだと思いますが、)
中小ベンチャー企業の多くは
 “コンサル” が嫌いです(笑)。

これらの理由から、
弊社ホームページでは
コンサルの文字は使っていません。

これは決してコンサルの仕事を
否定するものではなく、
むしろ発展、向上させるために
言葉そのものを変えていきたいからです。

ここで肝心の
『プロジェクトマネジメント事業』
の話に戻ります。

社長が何か自分のやりたい
プロジェクトを立ち上げたとき、
メンバーを上手く巻き込みながら
チームを創り、一緒に進んでいく。

これが私たちの
『プロジェクトマネジメント事業』です。

この事業の中でやっていることは
いわゆる一般的なコンサルも含みますが、
上述した、いわゆるコンサルのイメージに
あるような、“あれをしろ、これをやれ”
ということはしません。
私自身もチームの一員となり
しっかりとコミュニケーションをとって、
一緒にプロジェクトを創っていきます。

結局大事なのは、人です。
一緒に動き、成長し、楽しんでいける
風土やチームづくりをしていくことが、
新しい仕組みを入れていくときには
必須なのです。

ここで話は少し脱線しますが、
チームづくりで大事にしているのは対話です。

社長だけでなくどんな立場の方であっても
対話は大事なのですが、キーマンは管理職
管理職が踏ん張っているので、
管理職の悩みを解決しながら、
社長がやっていきたいことに即した
仕組みを、どう現場に落としていくか。
これがとても大事です。


②システム企画、開発事業


仕組みを創るうえで中心になるのが、
先述のプロジェクトマネジメント事業と、
このシステム企画、開発事業です。

このふたつの事業はほとんどセットです。

弊社の本業はこのシステム開発ですが、
システムを創ることが弊社の存在理由
ではありません。

あくまで社長の夢を叶えるのが目的です。

システムは、社長の夢を叶えるために
必ずしも必須ということではなく、
プロジェクトマネジメント事業のなかで
社長や現場の意見を聴きながら、
必要に応じて創り、導入します。

システムを創る会社なので、
ご依頼の形としては2パターンあります。

ひとつめは、
『こういうシステムを創りたい』
というご依頼。

ふたつめは、
『こういうことがしたい』という、
もっとざっくりとしたご依頼です。

これまでさまざまなシステムを
創ってきましたが、
私はふたつめのようなご依頼のほうが
得意ですし、やりがいを感じます。

システムありきではなく、
社長のやりたいことや夢を聴きながら、
それを叶える仕組みを提案するなかで、
システムがあったほうが上手くいくときに
システムを組み込む。

総合的に夢を叶える仕組みとして
ご提案できるからです。

システム開発には時間もかかりますが、
プロジェクトマネジメント事業を進めていく
手段として、システム開発の面でもサポート
しています。



③経営分析システム開発販売事業
④人材育成・コーチング事業

は次回へ続く!
乞うご期待!!




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”仕組み”という目線で発信しています!
Twitter→@toru_yoshikai



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