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不安なんて消えやしない 22.02.24

ご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。


今日のタイトルは残酷なものかもしれませんが、人間が生きている限り、不安なんて消えやしません。

むしろ不安は増えていませんか(笑)?

確かにAIが進化して生活は便利になりました。

でも、進化することによって、

「仕事がなくなるんじゃないか…」

という新たな不安が生まれています。


医療が進化して寿命も伸びました。

でも、寿命が伸びたことによって、

介護が…とか、健康寿命が…とか

新たな不安が生まれています。


遠い昔、ボクたちのご先祖さまたちは、明日の食べ物を心配しなければいけなかったし、いつ猛獣や自然災害に命を奪われるかわからない状況の中で生き抜いてきました。

そんな中で生き抜くために、危機察知能力を高め、事前にリスクを回避するような仕組みがボクたちのDNAに刻み込まれています。

だから、不安なんて消えやしないのです。

逆に、不安なんて何もない!

と、言っている人は現実を知らないか、

自分自身から目を背けている人でしょうね。


「不安は消えないんだったら、この先真っ暗じゃないですか…」


と、思われるかもしれませんが、消えないものは消えないんです。


だったら、その不安を活かす方法を考え、未来に期待をしたらいいのです。

たくさんの成功者と言われている人とお話させていただいてきましたが、みんな何かしらの不安を抱えています。

でも、その不安を漠然としたままではなく、きちんと文字化して客観視し、その不安の対処法、そして、不安の解決策を常に考えています。

不安の解決策がわかる、ということは、不安を乗り越えた先の未来が見えているということです。

もちろん、その解決策が100%正しいわけじゃありません。

たくさんの失敗もしています。


でも、

「人生における失敗者の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに、気づかなかった人たちである」

「成功する人は“思い通りにいかないことが起こるのは当たり前だ”と分かって挑戦している」

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ」

というエジソンの有名な言葉にあるように、

彼らも失敗を失敗とせず、成功の糧としています。


誰もがみんな不安を抱えているのです。

あなたが抱えている不安は誰かが同じように抱えています。

そして、解決策を求めています。


ということは、あなたが不安を解決することで、解決策ができあがり、その解決策が同じような不安を抱えている人たちのお役に立つ。


お役に立つということは、価値を提供できるということ。


ビジネスとは価値と対価の交換ですから、あなたが解決策を提供することによって、あなたは対価としてお金をいただくこともできます。

(もちろん、商品やサービスにきちんと価格を設定すれば…ですけどね。この設定をできない人が多いです。「お金のブロック」とカンタンに表現されていますが、この言葉は思考停止をもたらしますからね)


不安を解決された先に、明るい未来が待っている。


むしろ、不安を解決しないと、ただの現状維持、いや衰退ですからね。


不安があるほどあなたは成長できる。

そして、その成長されたあなたはたくさんの方々に価値を提供されて、喜ばれる存在になっていきます。


もちろん、そうなったらそうなったで不安は出てきますけど、またその不安を乗り越えていったらいいのです。


そうそう、来週の3月5日〜7日で宮崎で合宿をします。


メンバー次第になりますが、中日の6日に高千穂、もしくは鵜戸神宮などに参拝もします。

(いまのところは高千穂の予定です)

高千穂は天照大神がお隠れになった場所。


天岩戸神話として語り継がれていますね。

https://amanoiwato-jinja.jp/publics/index/8/


本来の自分を閉じ込めている岩戸を開いてくれる場所ですね。


神社って、神様からのメッセージを受け取るWi-Fiスポットのようなもの。


そして、そのWi-Fiの電波を受け取るのがボクたちの身体です。

じゃあ、どんな身体の状態でいたらいいのか?

それを参拝前日の5日に行う予定です。


この参拝で自分自身を解放するための神様からのメッセージを受信して、宿に戻ってからは、そのメッセージを今後の人生にどう生かしていくのかをワーク形式でやっていきます。


この合宿で自分自身のゴールを設定し、一心不乱に日々を過ごせるように、思考と身体を整えて、成果に繋げていきましょう。


こういう時期で、参加者は少ないでしょうけど、だからこそチャンスです。

詳細はこちらです。

【パフォーマンスアップキャンプ2022・春】

https://ameblo.jp/nico2-ohisama/entry-12721644392.html

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