潜在意識を書き換えるカンタンな方法

クリックしてご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。

水曜日は息子の習い事の送迎で、2時間は車の中。その間、何をやっているのかというと、音声を聴いています。一時はクラブハウスをやっていたんですけど、音が悪いという苦情が出てからは、時間が取れないとき以外、運転中はやらないようにしています。

普通に音声を聴いていると、脳、というか顕在意識が自分にとって必要な部分とそうじゃない部分と自然と仕分けしちゃうんです。それを運転しながらだと、顕在意識は運転に向いているので、音声がダイレクトに潜在意識に入っていく。潜在意識に入っていくので、すぐに理解していなくてもいいのです。ふとしたときに、潜在意識から取り入れた知識が湧き出てくるのです。

潜在意識を書き換えるのであれば、学んでいる先生たちや自分が録った音声をBGMに流しっぱなしにするのが一番です。潜在意識を書き換えないまま、顕在意識の能力を使おうとしても、潜在意識はいまのままの自分ですから、そりゃ成果が出るはずがありません。

日本を代表するコンサルタント、大前研一さんが自分を変えるには、

・住む場所
・付き合う人
・時間の使い方

を変えたらいいとおっしゃっています。

一番ダメなのは、決意を新たにすることだ、って。

住む場所はカンタンに変えることはできませんが、付き合う人、時間の使い方はすぐに変えられます。どうすればいいのか?

「音声を聴く」

のです。

ボクはサラリーマン時代からとにかく音声を聴いていました。家から出たらすぐにイヤホンを耳に入れて会社まで。会社から出たらすぐにイヤホンを入れて家まで。その音声の内容を理解するというよりも、話してくれている先生と一緒にいる感覚を作ったのです。

もちろん、音声ですからこちらから質問したって何も答えてくれません。でも、いずれはこの先生とリアルに会って、お話するんだ…ということを決めていたら、それを現実にすることができましたし、いまでもその先生から学ばせてもらっています。

音声教材を使ったら、付き合う人と時間はすぐに変えられます。この話をすると、Youtubeの動画ではダメなのか?という質問もよくいただくんですが、動画だと相手の顔だったり、背景だったり、余計な情報がたくさん入ってきますので、音声が脳に届きにくい。それが音声だと、余計な情報がないので、耳から直接脳に入ってきます。

ボク自身も情報発信を文章と音声と両方でやっています。毎日ボクの情報に触れていただければ、確実にあなたの人生をより素晴らしいものへと進化させることができます。

最新の音声はこちらになります。
https://www.shikou-mojika.com/story/cf/210922

セミナーに参加することは自己肯定感を高めることに繋がるのか?

もちろん、自己肯定感を高めるためにセミナーを受けることはあるでしょう。そして、受けたことによって自己肯定感が上がることもあります。
 

でも、その自己肯定感はその先生の支えがあって上がったものであって、その人がいなくなったら元通りです。

 
自己肯定感が低いと感じている人は、そもそも根本的な部分を見逃しています。
そこに気付くことができれば、一気に変わることができます。
 

最近流行りの「親ガチャ」という言葉に対する横川の見解も述べていますので、ぜひ聴いていただければと思います。


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