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どん底という希望 22.01.26

ご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。

人生にはバイオリズムがあって、いいときもあれば、悪いときもあります。悪いときには、何をやってもうまくいかない。悪いときには、悪いことばかり考えてしまう。そして、その思考が見事に現実化されるという悪循環。

でも、どん底に陥ったとしても、その捉え方次第では、希望しかなくなるんです。こういう捉え方の視点を手に入れることによって、どん底での身の振り方が変わってきます。続きは音声でどうぞ。

stand.fmでほぼ毎日音声配信をしています。音声配信はこうやって文章で書くよりも手軽にできます。もちろん、凝れば凝るほど文章以上に時間はかかるかもしれませんが、最初からそんな凝ったものを出す必要はありません。まず、録音ボタンを押して、頭の中にあるものを話してみるのです。

実際にやってみると、頭の中にあるものを言葉にして外に出すのが難しいと感じるかもしれません。そして同時に「こんなの誰が聴くんだろう…」とか、余計な思考がたくさん生まれてくるんです。

別に他人に聴いてもらわなくてもいいのです。未来の自分が聴いたらいいんです。

たとえば、先に挙げた『どん底という希望』という音声は、10月に配信したものです。つまり、3ヶ月前の自分の音声をいま改めて聴いて、これは○○さんや××さんに必要だよな〜と思いながら、改めて取り上げたわけです。

ということは、毎日配信しているものを取り上げれば、このnoteのネタは尽きないということになります。こういうコンテンツの使い回しを「シングルソース・マルチユース」と言います。

10分ほどの音声を毎日録っておくのは、リスナーのためというのもありますが、未来の自分のためという目的が一番です。いまよりさらに成功した自分は、いまの自分の思考や感情を忘れているかもしれません。

こうして残しておくことで「あの時にどんなことを考えていたんだろう…」って、いつでも振り返ることができるわけです。音声ってその時の思考や感情だけではなく、エネルギー状態も保存することができます。もし、エネルギー不足だなぁ〜と感じたら、その保存したエネルギーから補充することもできるわけです。

しかも、その保存されたエネルギーはずっと変わらないという。

ぜひ他にも音声をアップしておりますので、聴いていただけばと思います。


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