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ウクライナの動物たちに何らかのサポートをしたいと思っていました。

「マヌルネコ年代記シリーズ」以外の記事を初めて書きます。

ある日、何気なくNoteのトップページにアクセスしてみたら、こんな記事が目に留まりました。

ウクライナの動物たちのことはずっと気になっていました。

那須どうぶつ王国さんや神戸どうぶつ王国さんが募金活動を始めたことは知っていて、それぞれのサイトで「ヨーロッパ動物園・水族館協会(EAZA)がたちあげた支援のためのサイト」のURLも紹介されていて、「どちらかの動物園を訪れた時に募金しようか、それともサイトから直接した方がいいだろうか」と考えていたんですが・・・

↑の(動物の絵を描いてらっしゃる福武忍さんという方の)Noteの記事では、「大牟田市動物園によるEAZA事務局長インタビュー」の動画が紹介されていて、そこでは

・ウクライナの動物たちが置かれている現状や、飼育員さんが受けた被害についての報告(そのインタビューの時点で一人が負傷、一人が亡くなったそうです。亡くなられた方にお悔やみ申し上げます)

・EAZAサイトでの寄付の仕方についてのわかりやすい説明

があり、

「よし、まずはここに寄付しよう」

と思いました。(詳細は福武さんの記事参照)

それ以外にも、特に気になったプロジェクトや団体をいくつか選んで寄付しました。(一度に全部はさすがに大変なので)

その中の一つ、「オランダの動物保護団体・AAP財団」のオランダ語のページから寄付しようと(辞書を引きつつ)やってみました。福武さんの記事によるとその財団は

キエフ東部のサンクチュアリПриют для диких животных (Wild Animal Rescue)で暮らしていた若いライオン4頭とリカオン1頭をスペインのシェルターへ移動させました。避難させた動物の輸送費やケアにかかる費用の寄付を募っています。

ということだったので、マヌルネコなどの野生猫が好きな私としては、ネコ科動物を含めた救出活動ということで、特にサポートしたいと思ったのです。が、必要事項を記入して送信ボタンを押しても、なぜかずっとクルクルしたままでページが変わらず。ブラウザを変えても同じ。

ページの下の方に英文ページへのリンクがあったので・・・

まずはそこに飛んでみると、「ライオンとリカオンの救出活動」についての記事を見つけました。

その記事の下に出ている「Donate for the lions.」のリンクから、英文の寄付のページに飛べました。そのページはオランダ語のページと違って「ライオンとリカオンの救出」に特化したものではないようですが、おそらくその救出活動にもちゃんと使われるだろうと思ったので、そちらから寄付にトライ。PayPal経由にしましたが、無事完了しました。

戦争の早期の終結と、動物たちが一頭でも多く助けられることを願っています。

(4月22日追記)
寄付した団体の一つ、AAPさんからはお礼のメールに加えて、お礼のポストカードも届きました♪

ポストカードの絵柄
文面

大判なので、大きさ比較のためにペンを置いてみました。

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