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伝統工芸はこの数年が勝負

職人の高齢化や後継者問題など、伝統工芸はやはり厳しい状況が続いています。
一度伝統が途絶えてしまうと、復活させるのは困難です。

もう既に廃業に追い込まれてしまった工房も多く、分業制でもの作りを行う産地は、1社の廃業が全体のダメージになったりもします。

”時代の変化による淘汰は仕方がない”という意見もあるとは思いますが、私としては伝統工芸が好きなので、少しでも多く残って欲しいです。

四季の美としても求人の分野で伝統工芸を応援していますが、もっと色々な取り組みが求められています。

新しいチャレンジの一環として個人Twitterやこのnoteを始めてみましたが、早くも面白い繋がりが出来つつあります。

分野や会社の壁を越えてどんどん協業の輪を広げていくべき時だと思いますので、是非お気軽にお声掛け頂ければ幸いです。


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