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怒涛の日々も感謝の日々に

こんにちは
島の四季梱包の岡田依里です。

松屋銀座の催事も無事終わりました。
台風接近の中、足をお運び下さった皆さま、本当にありがとうございました。なんと銀座に落雷があり、一時冷蔵ケースが作動しないというハプニングも松屋スタッフの皆様の素晴らしい連携プレーで事なきを終え、終始笑いの絶えない売り場でした。

スペイン料理の第一人者、ホセ・バラオナシェフもお店に立ってくれました!


とはいえ、気が遠くなるような手作りからの立ちっぱなしの販売。催事の後はいつもしばらく人間の姿をしていない私ですが、体のあちこちに湿布を貼りながら、新しい出会いや嬉しい再会、お客様ひとりひとりのお顔を思い起こすのは幸せな時間です。

おかげさまで今回も沢山の方にポルボロンというお菓子を知ってもらうことができました。新商品の「小豆島の本鯛コンフィ」はご試食されたほとんどの方がお買い上げくださりました。

そして、密かな人気者「島の甘夏ピールショコラ」!
小豆島に住む、手仕事名人の春海さんが作る甘夏ピールが絶品で、そのピールに私が一本一本チョコがけをし、さらに何日もかけて乾燥させたドライいちごをかわいい缶に詰めたものです。 缶を開けた瞬間、幸せの香りです。
数も沢山作れないので、毎回あっという間に完売の「島の甘夏ピールショコラ」、ネットでは販売しておらず催事のみの登場でしたが、沢山のリクエストにお応えして、7月・8月のご予約のみ、お作りさせていただく事にしました。
数に限りがありますので、どうぞお早めに。


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