【遊戯王】青眼新規 「藍眼の銀龍」展開ルート(2024.9.5更新)


はじめに

青眼ストラク新規最後の1枚がついに公開されました!!!

「藍眼の銀龍」の②効果・③効果の条件を満たすためには「藍眼の銀龍のエクシーズ素材に青眼の白龍を入れる」+「墓地か除外状態の青眼の白龍を用意する」という準備が必要になりますが、単体でATK計8000のワンキルラインを作れるのは魅力的です!

というわけで本記事では「藍眼の銀龍のX召喚+②・③効果を満たす」事ができる展開ルートについて考えていきます。

注意事項

・2024年9月4日時点のカード情報で記載。
・各所で調べた展開ルートを私自身が理解するために改めて書き起こした内容となります。
・展開ルートのオリジナリティを主張するものではありません。
・全ての展開ルートが記載されているわけではありません。
・大会環境は一切考慮していません。
・極力最小限のカードで展開するルートを中心にまとめています。
・個々のカードテキストは記載していないので別途検索してください。
・「藍眼の銀龍」をX召喚した場合の①効果発動は展開に直接関係しないので省略していますが、実戦では発動を忘れないように!

更新履歴

2024/9/4 初版公開
2024/9/5 展開ルートの見直し・追加、注意事項追加、誤字脱字修正

「白き乙女」展開①(要手札コスト1枚・ATK計8000)

展開ルート:
1.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ(又は手札・墓地)の「真の光」を魔法&罠ゾーンに置く。

2.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法&罠ゾーンにセット。

3.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「光属性・レベル1チューナー」と「青眼龍轟臨」を手札に加える。

4.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキ・墓地・除外状態の「青眼の白龍」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。

5.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。

6.墓地の「青き眼の祈り」②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「ブルーアイズ」融合モンスターを装備する。

7.「青眼の白龍」をリリースしてEXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を特殊召喚。

8.「白き乙女」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。

9.「青き眼の精霊」①効果発動。
デッキから「光の霊堂」を手札に加える。

10.「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」(2枚目)を墓地へ送り、「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」の攻撃力・守備力を800アップする。

11.「青き眼の精霊」をリリースして③効果発動。
墓地の「青眼の白龍」(1枚目)を特殊召喚。
※このタイミングで「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。

12.「青眼の白龍」(1枚目)と「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」で「藍眼の銀龍」X召喚。

13.「藍眼の銀龍」③効果発動(コスト:「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」)
(X素材に「青眼の白龍」を必ず残しておくこと)
墓地の「青眼の白龍」(2枚目)を特殊召喚
「青眼の白龍」(2枚目)の攻撃力を1000アップする。

結果:
場に「藍眼の銀龍」(ATK4000)「青眼の白龍」(ATK4000)
手札に「光属性・レベル1チューナー」

通常召喚:0回
特殊召喚:7回


「白き乙女」展開②(要手札コスト1枚・ATK計12200・墓地ジェット)

展開ルート:
1.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ(又は手札・墓地)の「真の光」を魔法&罠ゾーンに置く。

2.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法&罠ゾーンにセット。

3.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「青き眼の賢士」と「青眼龍轟臨」を手札に加える。

4.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキ・墓地・除外状態の「青眼の白龍」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。

5.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。

6.手札から「青き眼の賢士」を捨てて②効果発動。(対象「白き乙女」)
相手がチェーンして効果を発動しなければ「白き乙女」③効果を発動。
墓地の「青き眼の賢士」を特殊召喚。
「白き乙女」を墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」を特殊召喚。

7.「青き眼の賢士」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
※このタイミングで「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。

8.「青き眼の精霊」①効果発動。
デッキから「光の霊堂」を手札に加える。

9.「青眼の白龍」と「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」で「藍眼の銀龍」X召喚。

10.「藍眼の銀龍」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」(2枚目)を墓地へ送り、「藍眼の銀龍」の攻撃力・守備力を800アップする。

11.「青き眼の精霊」をリリースして③効果発動。
墓地の「青眼の白龍」(2枚目)を特殊召喚。

12.墓地の「青き眼の祈り」②効果を発動。
「青眼の白龍」(2枚目)にEXデッキから「ブルーアイズ」融合モンスターを装備する。

13.「青眼の白龍」(2枚目)をリリースしてEXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を特殊召喚。

14.「藍眼の銀龍」③効果発動(コスト:「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」)
(X素材に「青眼の白龍」を必ず残しておくこと)
墓地の「青眼の白龍」(2枚目)を特殊召喚
「青眼の白龍」(2枚目)の攻撃力を1000アップする。

結果:
場に「藍眼の銀龍」(ATK4800)「青眼の白龍」(ATK4000)
「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」(ATK3400)
墓地に「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」

通常召喚:0回
特殊召喚:9回

「青き眼の賢士」展開①(要手札コスト1枚・ATK計9100・墓地ジェット)

展開ルート:
1.「青き眼の賢士」を通常召喚し、①効果発動。
デッキから「白き乙女」を手札に加える。

2.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ(又は手札・墓地)の「真の光」を魔法&罠ゾーンに置く。

3.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法&罠ゾーンにセット。

4.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「青き眼の賢士」(2枚目)と「青眼龍轟臨」を手札に加える。

5.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキ・墓地・除外状態の「青眼の白龍」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。

6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。

7.手札から「青き眼の賢士」を捨てて②効果発動。(対象「青き眼の賢士」)
「青き眼の賢士」を墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」を特殊召喚。

8.「白き乙女」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
※このタイミングで「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。

9.「青き眼の精霊」①効果発動。
デッキから「光の霊堂」を手札に加える。

10.「青眼の白龍」と「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」で「藍眼の銀龍」X召喚。

11.「藍眼の銀龍」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」(2枚目)を墓地へ送り、「藍眼の銀龍」の攻撃力・守備力を800アップする。

12.「藍眼の銀龍」③効果発動(コスト:「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」)
(X素材に「青眼の白龍」を必ず残しておくこと)
墓地の「青眼の白龍」(2枚目)を特殊召喚
「青眼の白龍」(2枚目)の攻撃力を1000アップする。

結果:
場に「藍眼の銀龍」(ATK4800)「青眼の白龍」(ATK4000)「青き眼の精霊」(ATK300 ③効果未使用)
墓地に「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」

通常召喚:1回
特殊召喚:6回


「青き眼の賢士」展開②(要手札コスト1枚・青眼の白龍3枚採用・ATK計15200)

展開ルート:
1.「青き眼の賢士」を通常召喚し、①効果発動。
デッキから「白き乙女」を手札に加える。

2.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ(又は手札・墓地)の「真の光」を魔法&罠ゾーンに置く。

3.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法&罠ゾーンにセット。

4.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「青き眼の賢士」(2枚目)と「青眼龍轟臨」を手札に加える。

5.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキ・墓地・除外状態の「青眼の白龍」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。

6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。

7.墓地の「青き眼の祈り」②効果を発動。
「青眼の白龍」にEXデッキから「ブルーアイズ」融合モンスターを装備する。

8.「青眼の白龍」をリリースしてEXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を特殊召喚。

9.手札から「青き眼の賢士」を捨てて②効果発動。(対象「白き乙女」)
相手がチェーンして効果を発動しなければ「白き乙女」③効果を発動。
墓地の「青眼の白龍」(1枚目)を特殊召喚。
「白き乙女」を墓地へ送り、デッキから「青眼の白龍」(2枚目)を特殊召喚。
※このタイミングで「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。

10.「青き眼の賢士」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。

11.「青き眼の精霊」①効果発動。
デッキから「光の霊堂」を手札に加える。

12.「青眼の白龍」(1枚目)と「青眼の白龍」(2枚目)で「藍眼の銀龍」X召喚。

13.「藍眼の銀龍」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」(3枚目)を墓地へ送り、「藍眼の銀龍」の攻撃力・守備力を800アップする。

14.「藍眼の銀龍」③効果発動(コスト:「青眼の白龍」(1枚目))
墓地の「青眼の白龍」(3枚目)を特殊召喚
「青眼の白龍」(3枚目)の攻撃力を1000アップする。

15.「青き眼の精霊」をリリースして③効果発動。
墓地の「青眼の白龍」(1枚目)を特殊召喚。

結果:
場に「藍眼の銀龍」(ATK4800)「青眼の白龍」(ATK4000)「青眼の白龍」(ATK3000)「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」(ATK3400)

通常召喚:1回
特殊召喚:9回

「ネオ・カイザー・シーホース」展開①(要手札コスト1枚・ATK計8000)

展開ルート:
1.「ネオ・カイザー・シーホース」を通常召喚。

2.「ネオ・カイザー・シーホース」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。

3.チェーン1「青き眼の精霊」①効果発動、チェーン2「ネオ・カイザー・シーホース」③効果発動。
「ネオ・カイザー・シーホース」③効果処理でデッキから「白き乙女」を墓地へ送る。
「青き眼の精霊」①効果処理でデッキから「光の霊堂」を手札に加える。

4.「青き眼の精霊」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」を墓地へ送り「青き眼の精霊」の攻撃力を800アップする。

5.「青き眼の精霊」をリリースして③効果発動。
墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。

6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。

7.「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ(又は手札・墓地)の「真の光」を魔法&罠ゾーンに置く。

8.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法&罠ゾーンにセット。

9.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「光属性・レベル1チューナー」と「青眼龍轟臨」を手札に加える。

10.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキ・墓地・除外状態の「青眼の白龍」(2枚目)を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
※このタイミングで「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。

11.墓地の「青き眼の祈り」②効果を発動。
「青眼の白龍」(2枚目)にEXデッキから「ブルーアイズ」融合モンスターを装備する。

12.「青眼の白龍」(2枚目)をリリースしてEXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を特殊召喚。

13.「青眼の白龍」(1枚目)と「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」で「藍眼の銀龍」X召喚。

14.「藍眼の銀龍」③効果発動(コスト:「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」)
(X素材に「青眼の白龍」を必ず残しておくこと)
墓地の「青眼の白龍」(2枚目)を特殊召喚
「青眼の白龍」(2枚目)の攻撃力を1000アップする。

結果:
場に「藍眼の銀龍」(ATK4000)「青眼の白龍」(ATK4000)
手札に「光属性・レベル1チューナー」

通常召喚:1回
特殊召喚:7回


「ネオ・カイザー・シーホース」展開②(要手札コスト1枚・ATK計8000・墓地ジェット)

展開ルート:
1.「ネオ・カイザー・シーホース」を通常召喚。

2.「ネオ・カイザー・シーホース」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。

3.チェーン1「青き眼の精霊」①効果発動、チェーン2「ネオ・カイザー・シーホース」③効果発動。
「ネオ・カイザー・シーホース」③効果処理でデッキから「白き乙女」を墓地へ送る。
「青き眼の精霊」①効果処理でデッキから「光の霊堂」を手札に加える。

4.「青き眼の精霊」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」を墓地へ送り「青き眼の精霊」の攻撃力を800アップする。

5.「青き眼の精霊」をリリースして③効果発動。
墓地の「青眼の白龍」を特殊召喚。

6.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。

7.「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ(又は手札・墓地)の「真の光」を魔法&罠ゾーンに置く。

8.「真の光」①効果発動。
デッキから「青き眼の祈り」を魔法&罠ゾーンにセット。

9.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「青き眼の賢士」と「青眼龍轟臨」を手札に加える。

10.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキ・墓地・除外状態の「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。
※このタイミングで「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。

11.墓地の「青き眼の祈り」②効果を発動。
「青眼の白龍」(2枚目)にEXデッキから「ブルーアイズ」融合モンスターを装備する。

12.「青眼の白龍」(2枚目)をリリースしてEXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を特殊召喚。

13.手札から「青き眼の賢士」を捨てて②効果発動。(対象「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」)
「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」を墓地へ送り、デッキから「青眼の白龍」(2枚目)を特殊召喚。

14.「青眼の白龍」(2枚目)と「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」で「藍眼の銀龍」X召喚。

15.「藍眼の銀龍」③効果発動(コスト:「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」)
(X素材に「青眼の白龍」を必ず残しておくこと)
墓地の「青眼の白龍」(1枚目)を特殊召喚
「青眼の白龍」(1枚目)の攻撃力を1000アップする。

結果:
場に「藍眼の銀龍」(ATK4000)「青眼の白龍」(ATK4000)
墓地に「ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン」

通常召喚:1回
特殊召喚:8回


「青き眼の祈り」展開(要手札コスト1枚・ATK計8000・真の光①効果未使用)

展開ルート:
1.手札を1枚捨てて「青き眼の祈り」①効果発動。
デッキから「白き乙女」と「青眼龍轟臨」を手札に加える。

2.手札の「白き乙女」を墓地へ送って①効果発動。
デッキ(又は手札・墓地)の「真の光」を魔法&罠ゾーンに置く。

3.「青眼龍轟臨」①効果発動。
デッキ・墓地・除外状態の「青眼の白龍」を守備表示で特殊召喚。
※以後このターンEXデッキから特殊召喚できるのはドラゴン族のみ。

4.墓地の「白き乙女」②効果発動。
墓地から「白き乙女」を特殊召喚。

5.「白き乙女」で「青き眼の精霊」をL召喚。
※「青き眼の精霊」がフィールドに存在する限りドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。

6.「青き眼の精霊」①効果発動。
デッキから「光の霊堂」を手札に加える。

7.「青眼の白龍」を対象として「光の霊堂」②効果発動。
デッキまたは手札から「青眼の白龍」(2枚目)を墓地へ送り「青眼の白龍」(1枚目)の攻撃力・守備力を800アップする。

8.「青き眼の精霊」をリリースして③効果発動。
墓地の「青眼の白龍」(2枚目)を特殊召喚。

9.墓地の「青き眼の祈り」②効果を発動。
「青眼の白龍」(1枚目)にEXデッキから「ブルーアイズ」融合モンスターを装備する。

10.「青眼の白龍」(1枚目)をリリースしてEXデッキから「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を特殊召喚。
※このタイミングで「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまう。

11.「青眼の白龍」(2枚目)と「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」で「藍眼の銀龍」X召喚。

12.「藍眼の銀龍」③効果発動(コスト:「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」)
(X素材に「青眼の白龍」を必ず残しておくこと)
墓地の「青眼の白龍」(1枚目)を特殊召喚
「青眼の白龍」(1枚目)の攻撃力を1000アップする。

結果:
場に「藍眼の銀龍」(ATK4000)「青眼の白龍」(ATK4000)
「真の光」(①効果未使用)

通常召喚:0回
特殊召喚:7回


課題点

・完全1枚初動で「藍眼の銀龍のX召喚+②・③効果を満たす」方法は現時点で作ることができませんでした。
もし完全1枚初動で展開できるルートをご存じの方がいらっしゃれば教えて頂けると幸いです。

・全てのルートで「原始生命態ニビル」の発動条件を満たしてしまいます。

おわりに

本記事では「藍眼の銀龍のX召喚+②・③効果を満たす」展開ルートについて考えていきました。

完全1枚初動で条件を満たすことはできませんでしたが、1枚初動となる「白き乙女」「青き眼の賢士」「ネオ・カイザー・シーホース」「青き眼の祈り」全てのパターンで条件を満たす展開ルートが存在することを確認できたのは収穫でした!

個人的には「青眼の白龍」はデッキに必ず3枚入れたいのですが、個人的こだわり以外にも「藍眼の銀龍を強く使える」というメリットを見出すことができたのは望外の喜びでした!!

全ての新規が強い最高のストラクチャーデッキを発売してもらえて今はただ感謝しかありません…!
ありがとうございますKONAMIさん!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!