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大和町では初雪を観測

なんだか「カサカサ…」と乾いたような音が外からずっと聞こえるなと思い、外に出てみると、初雪が降っていた。
嘘だろ、今日晴れだったはず。いや、というか12月初旬で雪!?先が思いやられるなと泣きそうになりながらも、頭は冷静で、
本町の側溝掃除中止になるんじゃないか?と思い、雨雲レーダーを見ると、
なるほど、大和にしか雪雲がかかっていない。
そっか、側溝掃除ありそうだねと、やはり泣きそうになる。

12月1日、かねてより三原さんとタッグを組んで行ってきた、「空き家再生実践塾」の全日程が終了した。
結論、やって良かった。前回のnoteでも書いた通りだが、色んなところから反響があり、次の工事につながりそうな話や、何より、一緒に空き家を再生したいと思ってくれる仲間を作れたのが本当に良かった。
全日程終了後、空家再生をしているときに手伝いに行きたいので日程を教えて欲しいとDMがきてガッツポーズしたのはここだけの話だ。

カウンターキッチンの下地を入れた

最終日はカウンターキッチンの下地を入れた。
この下地が正直一番難しい。
なんせ下地があればあとは仕上げ材を何も考えずに貼っていくだけだ。
今回、三原さんが全面タイル張りのカウンターキッチンを作りたいという設計を考えていただき、めちゃくちゃ面白いなと思い、興奮しすぎて、「そしたら目地に色付けません!?前どこかでやってて、めっちゃカッコ良かったんですよね!!」と言ったら三原さんに「今回は白タイル白目地で考えています」と一蹴されてしまった笑
いやでも、この前はパンパカンパニーのデザインで空き家再生したのだが、あれはあれでパンパカらしいというか奇抜であり、カッコ可愛いデザイン。という印象を受けたが、三原さんのは、ちゃんと王道かっこいいというか、
それぞれの味が出て面白いなと思った。
恐らく三原さんは奇抜なデザインも作れるのだと思うが、ちゃんと街全体を俯瞰した上で、このデザインに落とし込んでいるというのが伝わるデザインで、末恐ろしい。どこまで見えているんだあの人は。

最終日はたこパの予定が、参加者が最高の手料理を持参してくださった

最終日、タコパをする予定だったのだが、参加者の中で、調理師と栄養管理士の資格をお持ちのご夫婦が、最っ高の手料理をご用意してくださった。
感無量。このご夫婦は久井で購入した空き家でしそジュースを作る工房を作りたいとのことで、ご参加いただいた。
こういう方々のアフターサポートも行っていこうと思う。
いつかこの実践塾のメンバーで、真夏のクソ暑い日に、しそジュースを飲みたい。

まあまあ下地がむずい

そういえば、先週はたこ焼きがよく売れた。
たまたま私の父親の友人の娘さんが広島に来ており、父親から「リモートで仕事したいらしいから場所貸したってくれ。なんならたこ焼き焼いたってくれ」と連絡があり、全然いいよと、2度くらいしか会ったことのない子に場所を貸した。あの頃の可愛らしい女の子とは打って変わって、全ての女性を応援する若き起業家になっていて、これまで私があった中で一番のインフルエンサーだった。
やはり、頑張っている人の話を聞くとモチベーションが上がる。
私もまだまだやらないとなと元気をもらえた。
また大阪に行く際は声をかけよう。忙しそうだから、私自身も挑戦し続け、何かアウトプットし合えるような関係になれたらいいなと思った。

なんのシーンだよこれ

今週は定例会が終わってから、協力隊のメンバーでBBQをした。
久々の牛肉にテンションが上がってしまい、夜ご飯食べれないほどたくさん食べた。
麻倉さん、場所から準備から何から何までありがとうございました。全部美味しかったし最高でした。
それにしても、こういう機会って大事だなと改めて感じた。
結構私は飲みニケーションが苦手で、どうしても無駄だと感じてしまうが、今回のは有意義だった。何が違ったかというと、
まず、焼き台が3台あったので、大体3〜4人の席になって、ぐるぐるまわりながらも、色んな人が色んな人と割と深めの話ができていたところ。これが良かったのか。それともやはり火を囲むということがいいのか。
いやはや、マシュマロか?
わからないが、定期であってもいい気がした。(決して牛肉が食べたいわけではない)

大和はめっきり寒くなってしまった。
1日も休めない日々が続くので、体調管理だけは徹底したい。

ではまた。



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