#ゆたかさって何だろう
「いぬ」の生きるスピード
ファミリーDOGフォトグラファー シカマキ写真館です。
いぬを中心とした家族写真を撮影しているカメラマンです。
先日、うちのいぬの主治医から
こんなことを言われました。
「前回の検診から3ヶ月しか経っていませんが、
いぬにとっては１年に相当します」
１年は１２ヶ月で成り立ってます。
大晦日になるたびに「早いな、もう一年経つのか」と思っていましたが
横にいる「いぬ」は、
単純計算しても
４年
ファミリーフォトってなんだろうと考える
ファミリードッグフォトグラファー シカマキです。
家族の中に犬がいる、そんな家族写真を撮影しているカメラマンです。
私はもともと、結婚式のカメラマンで、家族誕生の瞬間を撮影していたが、その先の物語を知りたいと思うようになり、結婚式の撮影をやめて、いわゆるファミリーフォトという分野に足を突っ込むことになった。
スタート当初は誰もお客さんがいないので、FacebookなどのSNSを最大限に活用
そのひとらしさを写すために
写真を撮影させていただいていると
特にポートレートを撮影させていただいていると
「その人らしさを引き出すためのコツ」を聞かれる。
そしてそのコツは
スラスラと出てこない！
誰か出てくる方いたら教えてくださいな。
「出てこない」って言ってるのは
なんとなく、ぼんやりとわかっているものの
きちんと言語化をする努力をしていないだけなんだけど。
逆に、被写体になった時のことを思い出してみる。
私
てのひらのなかの「ハコイリ ムスメ」
大切なものは
てのひらの上にのせて
本当に大切だと思ったものは
そおっと、その上から手をかぶせますよね。
そして、それを落とさずに持っていき
中にきちんと入っているか
そおっと手の中のものを覗き込んで
確かめる。
こどもがてんとう虫を捕まえたときに
わくわくしながら手の中に入れて
それをそおっと運んでいく姿を見てました。
そんなワクワクと
大切なものを両手で包み込みたい気持ち。
箱を開けた