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【地域メディアの作り方⑤】地方テレワーカーが地域メディアを運営すると…(実体験)

はい、しかシカです。

今回の【地域メディアの作り方】は、地方テレワーカーさんにご提案です。

「地域メディア、やってみませんか?」


地方テレワーカーが、地域メディアを運営して得られること3つ
1.地域を知ることができる
2.地域の人と関係性を築くことができる
3.地域情報を内外に発信して、地域活性化に貢献できる


3の情報発信は、あなたなりの視点で大丈夫。

たとえば、僕がまさに地方テレワーカー。
香川県高松市の地域メディアを運営してまして、

・地域に住んでいる人には、知ってるはずだけど知らなかったこと
・県外の人には、コンパクトシティー高松の魅力

を、コンセプトに発信しています。

13年ぶりに地元・高松に帰ってきた僕だからこそ、この2つのコンセプト(=ソトから目線)で、情報発信ができるんですよね。



地方でテレワークって、トレンドではあります。

社会のオンライン化が進み、会社に行かなくても仕事ができるようになりました。

が、テレワークは良い面ばかりでもないんですよね。

オンライン化が構築され、それだけで完結する仕事ができる企業ならいいんです。

でも、構築されてなかったら、結構苦労します。
(何しろ僕が当事者なので)

結局、1人だけじゃ仕事ができないから、社内の人間に動いてもらわなきゃいけないタイミングがあるけど…
メールや電話だけじゃイマイチレスポンスが悪い。

Webでコミュケーションやミーティングをする文化があまりないと、家で1人で細々と作業をするだけになる。

テレワーカーというより、地方駐在という感じになりかねない。
そうすると、精神的に滅入るところもあるんですよね。。


だから、僕は気分転換に外で仕事をしに行くがてら、時間を見つけて街を歩いたりしています。

魅力があるのに、他の地域メディアやブログで詳しく紹介されていない場所・お店、いっぱい見つかります。

もし、あなたが長く離れていた地元に帰ってきたり、まったく知らない土地へ移住してきたのなら、動くことで「地域を知る」チャンスを作ることができるんです。


それに僕の実感ですが、ちゃんと想いを持って地域メディアを運営していたら、個人ブログでも取材を受けてくれます。

取材を通して積極的に地域に関わっていくことで、「地域の人と関係性を築く」こともできますよね。


地域のなかにいたら見えないことも、テレワーカーのあなただからこそ、再発見できるモノ・コト、いくつもあります。

あなたの情報発信によって地域との輪が深まり、広がり、経済の活性化につながったら、お互いがWin-Winですよね!

いまは誰でも情報発信ができる時代です。
テレワーカーという強みを、地域メディアに生かしてみませんか?

繰り返しですが、まとめです。

地方テレワーカーが、地域メディアを運営して得られること3つ
1.地域を知ることができる
2.地域の人と関係性を築くことができる
3.地域情報を内外に発信して、地域活性化に貢献できる


そんな僕・しかシカがテレワークの合間に街を歩きまくって書いた記事がこちら笑。

三十路男がスイーツ食いまくってますが、暮らしに役立つ記事を書くためです!!



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