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リッツ・カールトン東京のクラブラウンジの話

豪勢な話ですが、先日、リッツ・カールトン東京に宿泊してきました。特別な理由があったわけじゃなくて、やりたいことを片っ端からやろうという試みのなかのひとつに

「リッツ・カールトン東京のスイートルームに泊まる!」

というのが有ったからです。

結果、スイートルームではなくて、クラブラウンジになりました。比較検討が上手な妻が、わたしのスイートルーム宿泊プランをクラブラウンジへアレンジしたためです。

今回は、リッツ・カールトンってこんなホテルということとクラブラウンジってこんなところ、ってはなしをさらっと紹介したいと思います。

まずクラブラウンジ。

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リッツ・カールトン東京のクラブラウンジ

ひとことでいうと「特別扱いしてくれるフロア」。

クラブラウンジ宿泊客専用のラウンジがあり、そこへ行くと、住んでいるみたいな気持ちにさせてくれるようにホテリエたちが、もてなしてくれます。

クラブラウンジは、いちおう時間がある程度決まっていますが、いつ行ってもだいたい軽食やアフタヌーンティー、お酒が用意されています。ハーブなどの生演奏がときおりあり、ホテリエたちは「おかえりなさいませ」と挨拶してくれます。値段とか量とか気にせず、

「シャンパン飲みたいです」

とお願いすれば、シャンパンが出てきます。ただし、あとでも触れるかもですが、リッツ・カールトンは、「お客さんが上、自分たちが下」という考えをしていません。彼らのモットーは、

「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」

彼らは、彼ら自身も大切に思い扱っています。だからわたしたちゲストも、彼ら彼女らに対して紳士淑女として立ち居振る舞い、且つ扱うよう心がけるとより心地が良い時間と空間になります。

クラブラウンジは、ビルの最上階の53階にあって見晴らしがとても良く、新国立競技場も見下ろせます。


アート本が豊富

クラブラウンジには、日本のみならず世界中のアート本がだいたい200冊ほど置かれています。日になんども訪れているとさすがにクラブラウンジに飽きてくるのですが、本は全然飽きません。自分の本も持っていきましたが、そこにある様々なアート本に目を通して終わりました。

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アットホーム

クラブラウンジに限らないのですが、リッツ・カールトンは、他のラグジュアリーホテルに比べて、いくぶんリラックスした気配があります。ホテリエも気さくな人から、ちょっと冷たそうな人まで、人種も年齢も体型も多彩です。けっこうふっくらした方々も多い。全体的にひとつ形容するなら、この言葉がぴったりです。

チャーミング

クラブラウンジなら更に「レジデンス」がテーマなので、親しみがより持ちやすい気配になっています。


宿泊費

一休のサイトでみると一番安い宿泊泊プランで、税込み7万円ちょっと。エグゼクティブスイートで税込み13万円から。

今回のクラブラウンジなら税込み10万円弱〜です。


リッツ・カールトンとは

リッツ・カールトンの日本支社長だった高野登さんの著書、『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』という本が、リッツ・カールトンというホテルを理解するのに最適です。加えて、ホスピタリティについて学ぶにも最適です。


リッツ・カールトンのホテリエたちは、みなクレドカードというものを持っています。リッツ・カールトンのモットーが書き込まれたものです。


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こんなの。

経営としては、1983年に「モナークホテル」がアメリカのボストンにあった「ザ・リッツ・カールトン・ボストン」を買収し、「ザ・リッツ・カールトン・ホテル」と社名を変更してスタート。1998年よりマリオット・インターナショナルの傘下になりました。

日本では、4店舗開業し、今後は3店舗開業予定

1997年 ザ・リッツ・カールトン大阪 開業

2007年 ザ・リッツ・カールトン東京 開業

2012年 ザ・リッツ・カールトン沖縄 開業

2014年 ザ・リッツ・カールトン京都 開業

2020年 ザ・リッツ・カールトン日光 開業予定

2020年 ニセコビレッジ・リッツ・カールトンリザーブ 開業予定

2022年 ザ・リッツ・カールトン福岡 開業予定


高野さんが、先の著書に書いていたようにレターセットにすでに名前が印刷されたりはしていませんでしたが、ここで過ごした1日はひじょうに快適でした。使われている食器、提供される食事、サービス、接客の仕方、寝具の心地よさ。実にいろいろと学ぶことができました。

浪費として宿泊したというよりは、至高のホスピタリティというものを学ぶための投資として宿泊してきたつもりで、ずいぶんと投資は回収できたと感じています。サウナだけ行きそびれたので、次回宿泊するときにはまっさきにサウナに行ってみようと思っています。


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エビデンスをベースにして、働き方、生き方、恋愛、経営、ブランディングを日々研究しています。