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渋谷から鎌倉への引っ越し(15) 2拠点生活にはしない

13年住んだ渋谷区から鎌倉へ引っ越して仕事場や住まいを整えていく話です。引っ越しの理由は、やりたいことを片っ端からやってみるモードに入ったから。コロナ禍のたぶん良い影響です。


2拠点、多拠点生活という選択肢

わたしは、スタジオボイスというサブカル雑誌が以前あったのですが、当時その雑誌の巻末で連載されていた高城剛さんに強く憧れていました。高城剛さんは常にどこか別の場所にいる方で、その土地々々の様子をその連載で紹介していました。わたしは放浪への憧れがあったわけではありませんが、「何?このはちゃめちゃな元気の良さは!?」という密度の濃さに憧れていました。そんな流れもあって、数年前からときどき耳にするようになった2拠点または多拠点生活にも、淡いながらも憧憬を抱いていました。

友人にも小田原と東京、北海道東川町と東京と2拠点生活をしているひとたちがいました。イラストレーターの松尾たいこさんは、3拠点で暮らしています。しかしわたしたち夫婦には、犬猫というコンパニオンがいて、拠点を複数にすると一緒に移動しないといけなくて、それは彼らにはけっこうなストレスになるだろうと考え、それが大きなハードルになっていました。で、結局どうしたかというと

複数の拠点を持つことを諦める

と結論しました。すっきり。いろんな土地については旅で経験することにしよう。拠点はひとつ。実際、先の友人たちもまもなく2拠点生活をやめていきました。中途半端はあまり良い賭けじゃないんだろうなぁとなんとなく思っています。投資でも分散投資についてバフェットが、投資先を知らないからする行為と言っていました。そんなこんなで東京にスムーズに行ける場所へまるっと引っ越し、という判断になりました。


犬猫という存在は「縛り」か?

わたしは、かれこれ犬猫たちと暮らす生活を20年ちかく送ってきています。東京で「ペット可物件」というのはかなり見つけづらいものです。引っ越そうとしているときに不動産仲介業者さんの店に全身入る前にでたこともあります。ガラガラガラ……「すみません、ペット可物件扱っていま……せんか、はーいどうも」という具合に。

貯金ゼロで会社を辞めたときも、猫2頭が一緒にいましたので、けっこう途方にくれました。代々木公園を散歩しているときにも、お金が無くなったら猫と一緒にここで暮らせないだろうか?というようなことをたぶん7回くらいは考えたことがありました。

それでも猫たちがいなかったらいいのに……と考えたことは、0.1秒もありませんでした。今では犬も一緒にいますが、彼らといることで生活の選択肢が狭められることを不自由に思うことはありません。

新しい家には庭があります。犬が楽しく駆け回るといいなぁと夢想しています。


自分がどんな人間かわかっているといろいろ納得できる

今年の3月ごろに、VIAテストというものをやってみました。無料でできる性格判断テストみたいなものです。ちゃんと科学的なもので、占いの類とは大きく一線を画すものです。120もの質問に答えるので面倒です。しかも日本語だとわかりにくいので英語でやりました。その結果、わたしも妻も愛することが得意な人間だということがわかりました。犬猫や生活や今までの恋愛について振り返ってなるほどと得心しました。

わたしの場合は、1位が愛することでしたが、2位は好奇心で、3位が向学心でした。これ、ほんといいですよ。おすすめです。詳しくはこちらに書きました。



引っ越しの進捗

家を決めてからすでに2ヵ月ちかく経っているんですが、それは引越し先の物件の一部を改装しているから。賃貸物件ってなぜか水回りにトリッキーな色使いのものを使用しているところが多いのですが、今回の家に関しては、単純に古くて狭い風呂場でした。妥協点として諦めていたところ、オーナーが改装すると判断してくれ(おそらく仲介業者さんも積極的に動いてくれた)、それが改装されることになり、その分、引越しが伸びています。来月には引っ越せるのではないでしょうか。たぶん。

あと約1ヵ月あるあいだことで新生活の準備をゆっくり始めています。


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