4月の悩み相談回答④SNSでの文章について

りすぽんさんより

強すぎてしまう日本語について。(Twitterとの上手な付き合い方)
はじめまして、Twitterとの上手な付き合い方について、相談があります。
私は昨年の秋からようやくTwitterを使い始めました。実際に利用してみると、Twitter独特の読み手の領域へ踏み込み過ぎる言い回しにどうしても馴染めない自分がいます。限られた文字数の中で自分の考えをつぶやくためには、断言するということは欠かせないとは思うのですが、「みんなも○○すればいいのに」とか「何でみんな(私みたいに)○○しないんだろう?」と読み手の事情はまるっと無視した言い切りツイートに、すごく気持ちがざわついてしまいます。ざわつくというのは、「でもこういう場合もあるじゃない?」とか「そうは考えない人の存在についても言及してもらわないとすごく押し付けがましいな」とTwitter上では平和なツイートも、私の中では炎上してしまうということです。
また、短いTwitter歴で感じているのは、戦略的にもしくは意識的に強めの言葉や「べき」という言葉を使えている人のツイートと、無意識的に強い表現を使ってしまっている人がいる点です。
元来私は他人が気にも留めない道端の小石にもけっ躓くタイプの人間性のため、究極的に自分はTwitterには向いていない思考を持っているんだなと感じる日々なのですが、しいたけ.さんのツイートではこの踏み込まれる感覚を覚えたことがありません。もしかしたらしいたけ.さんも(占い師さんという一部の人には影響を与えすぎてしまう職業柄)上記のような読み手の領域を常に認識して発信されているのでは?と常々思っております。
Twitterをやっていていいこともたくさんあるので、上手に付き合っていければいいなと思うのですが、私のような人間が、強すぎる表現に出くわしてしまった際にどのように思考を導くのがいいのでしょう?何かいい方法があれば、教えてください。お願いいたします。

~しいたけ.からの回答~

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