神社と現代建築

千葉県 市川市 本八幡(もとやわた)にある『葛飾八幡宮(かつしかはちまんぐう)』にお邪魔させていただきました。

都会の中にある神社なので、まわりの環境との調和と融合も大切になってくると思います。

すぐそばを電車が走ります。

境内からはタワーマンションが見えます。

長い歴史からすると、これも一つの人間がつくりだしたアートかもしれません。

市指定有形文化財『随神門(ずいしんもん)』とタワーマンション

全日警ホールは、グレーのカクカクしたデザイン。何角形なんだろう?

『随神門』と全日警ホール

葛飾八幡宮のすぐそばには、禁足地『不知八幡森(しらずやわたのもり)』、通称『八幡の藪(やぶ)知らず』がありますが

『葛飾八幡宮』と『八幡の藪知らず』のほぼ中間地点には、キリスト教の教会があります。

さまざまな宗教を受け入れ、共存している寛容な日本や日本国民が好きです。

市川市役所もすぐそばにあります。屋根の植物が印象的です。

以上、八幡の藪知らずと葛飾八幡宮を中心とした、本八幡の小旅行4部作でした。