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明日も少しの幸せに気が付ける自分でありますように。


日々思うことは山程ありますが、せっかく作ったこの場所を愚痴の発散場所にはしたくないのです。



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こうも仕事ベースの生活していると、日常生活にはとてもじゃないが手をかけられない。1日1日を機嫌良く過ごすことはこんなにも難しい。


センスの良い雑誌みたいに部屋は整えられないし、お洒落なナイトルーティンなんて不可能だ。時間は作るものだという意見は賛成だが、作ることが出来る時間なんてたかが知れている。



声を大にして言いたいことは

私たち頑張ってるよね?ということだけ



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どんなに忙しくても、ご飯だけは毎日一品でもいいから作ることを続けてもうすぐ3年が経つ。それでも、23時を過ぎてしまったときは流石に泣きそうになる。


本当はコンビニで楽に買ってしまいたいし、実家の母の手作りご飯が食べたい。でも、1人で暮らしているからこそ、そこにたどり着けない。プライドはあるくせに、お金はないのだ。


そして、心の余裕も足りないのだ。


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最近はこの1日を締めくくるnoteに向き合うと、日々の愚痴がまず一番初めに頭に浮かぶ。愚痴なのか批判なのか、区別がつかないくらいくだらないことでイライラしてしまうことが増えた。



それを綴りそうになり、「いやいやいや。だめだ。」と改めて考え直し、デリートして違う感情を綴る。正直でありたいがために、この場所を作ったが、誰かを攻撃するために始めたわけではない。それは正直ではあるが、求めている正直とは違う。


それを忘れずにいたい。


人を攻撃しても何も良いことはない。優位に立ったつもりでも、器の小ささを露呈しているだけだから。だから私はこれからも、特定の人を批判するつもりはないし、普段の生活においても特定の人を痛めつけることはしたくない。



日々、思うことはたくさんありますが、せっかく作ったこの場所を口の発散場所にはしたくないのです。どうせなら、今日と明日の意味をつなげられるような、そんな場所にしたいのです。


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大きな橋でなくていい。煌びやかな橋でなくていい。




どうか明日も、心穏やかに、少しの幸せに気が付けますように。

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