どん底の時、誰がそばに居てくれましたか?
うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。
だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。- 野村克也 -
私の息子(中3)と娘(中1)は硬式野球をしています。
私は野球のルールも知らない母でした。
子供達が夢中になる野球を少しでも、一緒に味わいたくて、自分なりに勉強をしました。
その一つに野村克也監督の書籍を数冊よみました。
人生とは、野球のようなもの。
9回裏でも諦めなければ、延長戦になる。
野球も試合終了まで、本当にわからないという試合をいくつもみてきました。
だからおもしろいし、感動があります。
何がおこるか分からないドキドキと、念入りな準備と、カラダ、マインドが一致したときに
スローモーションに感じる試合があります。
野村監督の言葉は、野球を通じて生まれた。
一つのことを極めると、そのジャンルのプロになる。
私は、どん底を味わってないかもしれませんが、めちゃくちゃ辛い時に、一緒に居て下さった方がいるので、その人を感じるだけで、パワーが満ち溢れる時があります。
そういう義理を感じる人がいるって幸せですね。
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