2020年4月6日 お金で命が買える
集中治療室にお泊りとなったロビンはその後、痙攣を起こすこともなく、予定通りに今日退院できた。目も昨日より見えるようになっているとのことだった。家に戻ってくると、しばらくは興奮していたものの、すぐに落ち着いた。これから朝晩2回、痙攣止めのお薬を飲む。騙し騙しでも、なんとか長く生きてほしい。しかし一泊入院と検査、お薬にかかった費用は55000円で、明日は腹をくくってMRIを撮る。命の前に現実が重く立ちはだかる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?