
GWの小笠原諸島から帰ってきました②
こんにちは、絶景プロデューサーの詩歩です。
前回に続き、小笠原のリアルなレポート2記事目です。
平成最後の夕日と、令和の初日の出について
図らずも、この記念すべき日を小笠原諸島で迎えることに。
平成最後の夕日は、場所を車で移動しながら選び、扇浦海岸で撮影してみました。
小笠原は似たようなビーチがたくさんあって名前を忘れがちなんですが(笑)、この扇浦海岸は海岸から魚が目で見えるほど、釣りがしやすい場所。
この写真に写ってる男の子も、実は投網で魚を撮ってた人でした。投網を投げる練習中らしく、全然釣れてなかったんだけどね(笑) この日はイワシがいっぱい泳いでました。
令和の初日の出は、傘山という場所から。
現地でお世話になっていた「竹ネイチャーアカデミー」代表の竹澤さんに「明日、初日の出なんですよ!」と言ったら、観光地化されていない場所へ連れて行ってもらえました。
本来わたしが行こうと予定してた場所からは、この時期ご来光はみえなかったらしく、、、聞くべきは地元の方だね・・・😭✨
日の出を撮る予定をしてなかったので、望遠レンズがなかったのが残念😭
ちなみに、小笠原はゆるやかな「島じかん」で過ごしているので、令和の年越しムードは一切なく、私もtwitterを見なかったらうっかり忘れちゃうところでした。
令和の初日の出で、海からのご来光が望めたのが小笠原だけらしく(新潟も見えたのかな?山からのご来光だった気がするけど)、テレビ局各社から「この映像を使わせてくれ」と連絡がきました。
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