新たな鬱病治療の可能性(メジコン)

はじめまして、トニンおじさんと申します。今は訳あって頭が回っていないので、文章構成などがぐちゃぐちゃなブログですが、勘弁してください。あと、引用を間違えてたり、誤字脱字、明らかな間違い、などもありますのでご了承ください。
年齢不詳、鬱病無職、市販薬依存(ブロン・メジコンなど)です。鬱病になったのは高校三年生のとき。そのときから抗うつ薬というものを飲み続けています。さまざまな抗うつ薬を試しました。イフェクサー、トレドミン、パキシル、レキサルティ…しかし鬱病は治りませんでした。希死念慮は治りませんでした。鬱病は脳のセロトニンとノルアドレナリンとドーパミンが不足しているから起きる病気だと言われています。(モノアミン仮説)。モノアミンとはそれら3つのことです。しかしどうも、それらの抗うつ薬だけでは治らないことに気づきました。なぜなら先程いったイフェクサーという薬は、SNRIといって、セロトニンとノルアドレナリンを増やす薬なのです。そして、あとは足りないドーパミンの補給としてチロシンというサプリメントを飲んでいました。チロシンはたけのこに含まれる成分でドーパミンの元みたいなものです。それでも鬱病は治りませんでした。だから僕は、違うアプローチで鬱病を治していこうと思いました。
脱線しますが、僕は普段はブロンとメジコンという咳止めをodすることが好きです。ブロンはジヒドロコデインとメチルエフェドリンが入っています。ジヒドロコデインは多幸感を得られます。メチルエフェドリンは元気が出ます。メジコンはデキストロメトルファン臭化水素というものが入っており、odすると時間感覚の麻痺、自我の喪失など、解離系ドラッグのようなことが起こります。
話が長くなりましたが、実はメジコンに抗うつ作用が見られるということが言いたいのです。メジコンをやってる人はたしかに不思議な感覚に襲われると思いますが、うつの状態は治ってるのです。それは、メジコンodした人全員が同じことを言います。(badに入ったのを除く)。そこから、次の日も元気になるという人が多数いました。これは、抗うつ薬として使えるのでは?と思い研究しました。メジコンはNMDA受容体拮抗薬と呼ばれるものです。NMDA受容体拮抗薬には、メジコンやレグナイト、塩酸メマンチンやアマンタジン、日本では違法のケタミンがあります。メジコンはケタミンとよく似ています。ケタミンは海外では医療に使われています(麻酔など)。ケタミンに抗うつ作用があること(投与後1週間〜)は認められています。そして、ケタミンがセロトニン1B受容体に関わっていることが判明しました。セロトニン1B受容体は、やる気に関する受容体です。(riken.jp)の論文から引用。しかもその論文が2014年ということに驚きました。もう既に5年も経っている…その間に研究や実験をしていたのか。他にもNMDA受容体拮抗薬は鬱病治療に有効だということがネットの論文に乗ってました。ということで、抗うつ薬ではなくケタミンを使えばいいのでは?というお話なのですが、そうもいきません。ケタミンは法律で禁じられています。そこで、塩酸メマンチンやメジコンの登場です。塩酸メマンチンの入手方法は分かりませんが、アルツハイマー病に有効な薬だそうです。しかし、メジコンは入手できます。それは内科で咳止めとして、又はソラシ堂というサイトやドラッグエクスプレスというサイトを通じて。僕は今メジコン飲みながらブログを書いてます。鬱が消えてますからね。要するに、定期的にメジコンを適量摂取すれば鬱病は治る可能性がある、ということです。まだ、日本ではメジコンの鬱病適応は話題にもなってません。これが実現したら、新たな鬱病治療の可能性となりえます。

【追記】デクセムにはセロトニントランスポーター遮断、ノルアドレナリントランスポーター遮断、σ受容体、オピオイド(ニュー)受容体、アドレナリン受容体など多彩な受容体が関与していることがわかりました。また、連用によって統合失調症になったり、せん妄などの副作用(有害作用 )、その他にもリスクがあることがわかりました。なので、あくまでたまにやる程度に留めておくといいと思います。

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