烽火書房「のろし vol.01 なぜ彼らはインターネットで創作活動を続けてきたのか」

ひとり(じゃなにもできない)出版社・烽火書房のリトルプレス「のろし vol.01 なぜ彼らはインターネットで創作活動を続けてきたのか」。

仕様・体裁・購入ページへ

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A4変形 / 64ページ / 手製本ドイツ装(表紙板紙をシルクスクリーンによる手刷り・手貼り)/ 1,800円(+税)

必要な人に必要な時に届く、遅いながらも確実な情報伝達方法「のろし」。大企業や大きな仕掛けではなくても、誰かの「のろし」になっているような、そんな人たちのことを紹介するマガジンです。

ご購入は、こちらから。お取り扱いいただける方は、下記の「お取り扱いについて」に詳細を記しておりますので、ご一読ください。



もう一度ものづくりが好きになるマガジン

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vol.01ではSNS以前の「オールドメディア」的なインターネット時代からずっと創作活動を続けてきたクリエイターに注目し、インタビューを敢行しています。

HASAMI group=19枚のアルバムを制作し、密かなファンを持つアマチュアミュージシャン
マンガソムリエ煉獄編=15年以上マンガレビューブログを更新。「ワンピースが完結しないこと」を理由に、突如ソムリエの看板を下ろしたブロガー。
PAGEN(ぺいじん)=ハードな架空戦記「The Sword」を1000ページ以上描き続けてきたウェブ漫画家

ことなる表現、媒体を使いながらも、「執拗」なまでに創作活動を続けてきた彼らの原動力とクリエイティビティに迫ると同時に、インターネットで全ての人が自己表現できる時代を問い直します。



一冊一冊手作りの手製本

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無線綴じの本体を、シルクスクリーン手刷りによる印刷を施した板紙で挟み込み、貼り付けしています。「ドイツ装」と呼ばれる造本形式をできる限りの手作業で再現したものになります。合計300冊にたいして、一冊一冊丁寧な手作業で制作しました。
本編についても、表紙と一部ページを除き、取材・撮影・執筆・デザインをひとりで行いました。DIY的にひとつの本をつくりあげました。


お取り扱いについて

「のろし」をお取り扱いいただける書店様・雑貨店様・そのほかの様々な店舗様を募集しています。取り扱い条件はご相談のうえ、決定できればと思いますが、ベースは以下の通りです。

・掛け率:買取60%、委託販売70%
・送料:納品時烽火書房負担、返品時書店様ご負担
・支払い:買取時翌月末、委託時6ヶ月後清算翌月末支払い
 (手数料は書店様にてご負担いただけますと幸いです)
・注文下限:特にございません。一冊からご注文くださいませ。

* 買切・・・2冊から承ります。4冊以上のご注文時にはサンプルとして1冊予備をお送りし、送料をこちらで負担します。振込手数料はご負担ください。掛け率:6掛け

* 委託・・・5冊以上のお取り扱いの際、委託ご注文いただけます。サンプルとして1冊予備をお送りし、送料をこちらで負担します。完売時には、お知らせいただけますと幸いです。振込手数料はご負担ください。
掛け率:7掛け