アップルミント

求職活動頑張ってます。 起業を勧めるブログがたくさんあるけれど、勤め人は続けたい。自分…

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求職活動頑張ってます。 起業を勧めるブログがたくさんあるけれど、勤め人は続けたい。自分が主になるより、どこかに所属していたい派です。

最近の記事

64歳の就活ノート8--人材登録会社に登録してみた3 [結果編]

さっそく検索・応募さて、人材派遣会社への登録は無事にできたわけだし、ホームページにアクセスして仕事の検索・応募をいたしましょう! まずは地域の選択。23区を選んで、そこから通勤しにくい区を消していきます。おお、それでも5740件のヒット。 次に職種の選択。候補は多いほうがいいので「オフィスワーク・事務系すべて」を選び、そこから「その他オフィスワーク・事務」だけを外しました。それでもまだ4559件残っている。  次は給与。時給1500円ぐらいは欲しいなあ。だってボーナスも

    • 64歳の就活ノート7 人材派遣会社に登録してみた2 [プロセス]

      コロナ禍の影響もあるのでしょうが、人材派遣会社への登録作業は全てオンラインでできました。私の場合はシニア・トライアルという事業を東京都から4年連続で請け負っているA社を選んで昨年の12月に登録してみました。 前回のブログの通りA社そのものがシニアの労働市場に積極的かというと、そうでもないのですが、一から別の派遣会社を探すのも面倒だったので「とりあえず」選びました。 まずはA社のホームページに行って、画面の右上にある「登録」ボタンをクリックしてスタートです。名前や住所、電話

      • 64歳の就活ノート6 人材派遣に登録してみた1

        これまで書いてきたように、東京都ではいくつかのシニア就職支援事業を実施してはいますが、64歳の私では申し込めない事業だったり、直接の雇用とは関係のない準備講座だったり、どちらかといえばヤング・ミドル対象の事業だったりと、私の場合は都の支援が当てにできないことが分かりました。 ならば、「雇止め」などで悪評の高い(失礼!)人材派遣企業でもいいから登録してみようと思いました。数ある人材派遣会社の中でA社は都のシニア就業支援事業も請け負っているわけですから、シニア採用に積極的な企業

        • アルバイト、始めました。

          アルバイトとはいえ仕事を始めるとそれなりに忙しくなり、noteもしばらく遠ざかっていました。   アルバイトとパートの違いって何だろう。時短(1日7時間)で週に4日はパートかな。とにかく正規の人が1日7時間45分、週に5日働くのに比べて短い時間の仕事です。 もちろん給料だって安いですよ。時給918円に地域調整手当とかいうのがついてやっと1100円ぐらい。都の最低賃金が1040円だから、ほんのちょっと「色」をつけましたということでしょうか。 都内の某役所での仕事です。ホーム

        64歳の就活ノート8--人材登録会社に登録してみた3 [結果編]

          64歳の就活ノート5 都の雇用創出・安定化支援を調べてみた

          シニア限定ではありませんが、都内で正社員として働きたいという人を支援する取り組みとして都が実施している「雇用創出・安定化支援」もあります。 大手企業ばかりに採用申し込みが殺到して、小企業や零細企業には人が集まらない傾向があるので、そのような企業と仕事を探している人のマッチングをする事業だそうです。これは人材派遣業のパソナが東京都から受託している事業です。 電話で事務局に問い合わせたところ、シニアに特化しているわけではないので、参加企業はどちらかといえばヤング・ミドルを採用

          64歳の就活ノート5 都の雇用創出・安定化支援を調べてみた

          64歳の就活ノート4 シニア就活準備

          ★55歳から64歳までは「勉強」期間――東京セカンドキャリア塾 前回は東京都が進めている65歳以上のシニアを対象にした就業促進の取り組み「東京キャリア・トライアル65」について書きましたが、今回はそれよりも「若い」シニアに関する取り組み「東京セカンドキャリア塾」について書きます。 「55歳から64歳をシニア就業の準備期間ととらえるのはどうかな、どっぷりシニア世代でしょうに、特に60歳過ぎは…」という突っ込みはともかく、「準備期間」としての支援です。ですから、直接の仕事紹介な

          64歳の就活ノート4 シニア就活準備

          64歳の就活ノート3ー-東京仕事財団のシニアコーナーを使ってみた

          シニアの就活に世間は冷たい…というか求人先の企業が冷たい。 だから、ハロワ(&Indeedなどのネット検索)の一般的な就活では、とても間に合いそうもありません。 そこでシニア求職に役に立ちそうなものは何でも使うことにしました。 私は都内に住んでいるので、まずは東京都がサポートしている東京仕事財団のシニアコーナーに登録しました。飯田橋にあります。 東京仕事財団はヤングコーナーもミドルコーナーもあって、世代ごとにサポートが分かれています。一番手厚いサポートが受けられるのは

          64歳の就活ノート3ー-東京仕事財団のシニアコーナーを使ってみた

          64歳の就活日記2ー-国立大学求人の「隠れ定年」に要注意!

          就活のメインとしてハローワークを使っています。 ハロワのホームページの求人情報検索コーナーに行き、パートかフルタイムか、勤める地域、希望職種などを入力して検索。年齢についても「不問のみ」「不問をのぞく」の選択があるので、もちろん「(年齢)不問のみ」を選びます。 「不問をのぞく」を選ぶと、例えば「年齢制限有り。定年65歳につき64歳までの方」みたいな条件がつきます。 制限が64歳までなら私の場合は十分に応募資格があるわけですが、常識で考えて定年まで1年しか働けない人を採用

          64歳の就活日記2ー-国立大学求人の「隠れ定年」に要注意!

          64歳の就活日記1ーー70歳定年?え?

          ゴディバって50年前に日本上陸をしたんですね。上の写真は50周年記念のパッケージです。 チョコの名前(と味)にも「ゆず」「日本」「沖縄」などがついた特別版です。おいしい!です。 ゴディバの日本営業期間を14年も上回って元気な私。そんな私の就活日記を書いていきます。正式には再就職日記ですね。63歳までは正規採用で勤務していましたから。 日本の政府が70歳定年制を打ち出して、そのための法律を施行したのが去年(2021年)4月。やったね。当時63歳の私は、「あと7年近く働ける

          64歳の就活日記1ーー70歳定年?え?

          今日は晴天、かわいてます

          冬ばれの1日です(東京は)。日本海側は吹雪いて大変そう。 明日は関西方面にも雪が広がるそうなので、気を付けてくださいね。

          今日は晴天、かわいてます