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自分の保険ビジネスを数千万円の高値で売却したAさんインタビュー(その1)②

質問②どうやって損保代理店の買い手を見つけたのか

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最初は、先述の通り、どこかの代理店に合流するという前提で何社かからお声をかけられていて、その方向で考えていました。

そんな中、自分の最重要顧客に大手商社の機関代理店が攻め込んでくるという事件がありました(笑)

幸い、その会社とは「共存共栄していきましょう」との良好な関係性を築くことができたのですが、そこでヒラメキがありました。

「大手商社傘下で、キャッシュが潤沢であろうその代理店に自分の会社を買ってもらえないかな」

という発想が湧いてきたのです。

つまり、「より大きな代理店への合流」から、「自分の事業を一時金で買ってもらう」という発想への転換です。

何度か先方の担当課長とお酒を共にするなどコミュニケーションを深めていき、機密保持契約(NDA)を締結した上で、当社の契約先などの開示も進めていきました。

つまり、私のライバル会社に、私の会社を買ってもらった、ということです(笑)

(その2に続く)

「自分の保険ビジネスを数千万円の高値で売却したAさんインタビュー(その1)①」はこちらから読めます↓

インタビューの内容は動画でもご覧になれます!【保険ビジネスを大手に売却、数千万円をゲットし次なるワクワクを目指す【匿名インタビュー(その1)】↓

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