見出し画像

酔いしれて広響コンサート 2010年4月20日

 おはようございます。自称「脈略のない女」神垣です。

 先週の金曜、数年ぶりにクラシックのコンサートへ・・・

 地元、広島交響楽団の定期演奏会へ
 夫と二人で行ってきました。

 正直、クラシックはほとんどわからない私ですが
 クラシック好きな夫に誘われるがまま
 結婚当初から、何度かホールへ足を運んでいます。

 このたびは早めに待ち合わせ、軽く一杯やってから
 会場入りする予定が、私の到着が遅れ
 息つく間もなく席へ…

 最初の2曲の演奏の後
 15分の休憩があり、やっとビールにありつけました
 (飲むことしか考えてない私…)。

 すると、どうでしょう。
 ビールを飲んでから聴く後半の演奏は
 全然知らない曲なのに
 演奏がびんびん心に響いてくるではありませんか!

 ほろ酔いで聴くくらいが
 リラックスして、素直に感じられるのかな~。

 マルクス・ポシュナーという若いドイツ人指揮者だったのですが
 長身の彼が全身でとる指揮は、華麗でエレガント。
 それだけでも目の保養になりました(←結局、そっちっかい!?)

画像1

 コンサートの後は、
 世界の山ちゃん・広島大手町店へ駆け込み
 生ビーと手羽先をがっついたのでした。

 久々のデートなのに
 結局、おやじチックに締めることになるんだよな~。

(VOL.1258 2010年4月20日配信 メールマガジン あとがきより)

※マルクス・ポシュナーの指揮

#家族の風景

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?